比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

六月の比企の丘・・・家の前の公園で・・・オナガがギャーギャーと

2022-06-19 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
                      、
朝から家の前で「ギャーギャー」とオナガが啼いています。


一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日に・・・ありがとう

オナガ・・・カラス科オナガ属,カラスの仲間ですがキレイな鳥です。大きさは30~40㎝ですが尾の長さが半分。分布は1970年代までは本州、九州の一部に、以降は本州東部のみ、原因は不明。外敵を恐れてか群れで行動、群れで営巣。
★キレイな鳥ですからキレイに撮りたい。難しいです。警戒心が強い。イイ場所にとまってくれない。頭から顔が黒くて眼も黒いので目ヂカラ❓が出ない、いつかイイ写真撮りたいね。
★カメラはルミックスG7、14~150mm、いつも居間に置いてあるものですから標準ズーム、無理です。100~300㎜のズームに付け替えておきます。


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2017中欧の旅・・・ハンガリー・・・ブダペスト紀行の終章は・・・大河ドナウのほとりで・・・ズキンガラス?・・・カササギ?

2018-02-25 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

中央アジア・・・ウラル山脈の南麓あたりから移動してきたマジャル人が建国したというハンガリ―・・・
首都ブダペスト・・・世界遺産「ブダペストのドナウ」のほとりで。
大河ドナウ」はドイツの「黒い森」に流れを発しルーマニアの「黒海」に流れを注ぐ。2860㎞、本流10ヶ国(支流を含め流域国17ヶ国)・・・重要な国際河川です。
ハンガリーの首都ブダペストの旅も終り・・・ボンヤリとドナウ川の畔で佇んでいると日本では見馴れない鳥さんがいました。カササギの亜種かと思ったが・・・ネット検索でググってみました。ズキンガラス(頭巾鴉)の写真がいちばん似ているような気がします。両種ともにカラスの仲間です。※いずれにしても悠々たる大河ドナウの流れに比べて見れば、どうでもいいことです。





※撮影日は2017年7月28日。
ズキンガラス・・・スズメ目カラス科カラス属ハシボソガラス種ハシボソガラス亜種、ウラル山脈以西のヨーロッパ全域にみられる。灰色ガラスともいうらしい。
カササギ・・・スズメ目カラス科カササギ属カササギ種、ユーラシア大陸に広く分布。佐賀平野にいるカササギは豊臣秀吉の朝鮮侵攻(慶長の役)の撤退の際に佐賀藩・柳河藩が持ち帰った人為移入鳥だというが、飛鳥時代に中国からの移入説も。北海道苫小牧、室蘭周辺でも観察されているがロシア貨物船のデッキに乗って移入といわれる。いずれも定かではない。


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季節とフィールドから・・・「鳥が見つかる」・・・本の紹介です

2017-12-09 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥

いつも閲覧している「闘将・N」さんの・・・2017年11月20日のブログでこんな本の紹介がありましたクリック

季節とフィールドから・・・鳥が見つかる・・・1年で240種の鳥と出合う   中野泰敬著  文一総合出版

さっそく求めて読んでいます。写真と文章から構成されている本なので読んだり見たりです。

野鳥さん、蝶々、小動物、昆虫、山の花、野の花 、木の実・・・自然との出逢いをたいせつに・・・、
野鳥散策に持って歩けば楽しくなる本だと思います。


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