比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

ネパールの風・ネパールの微笑み・・・ネパールの首都カトマンドゥの街角

2021-11-11 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・

ヒーリングタイム・・・ネパールの風・ネパールの微笑み・・・
ネパールの首都カトマンドゥの街角歩きです・・・
首都カトマンドゥはカトマンズ、カンディブルとも、人口144万人。標高1400m、5つの山に囲まれと2つの川が流れる盆地。スワヤンブー(創造者)の住む聖なる場所と崇められる。

カトマンドゥの中心部から西に3㎞ばかり離れた丘の上に立つネパール仏教寺院スワヤンブナートです。
スワヤンブナートはチベット仏教のストーバ(卒塔婆・・・仏舎利塔)です。目玉はお釈迦様の知恵の目です。
仏塔から張り巡られた五色の旗は経文が刷り込まれた祈祷旗・・・タルチョです。


カトマンドゥ市内・・・街角の風景・・・





スマホを楽しむママ友・・・
※撮影日は2020年1月4日。
ビンディー(インド、ネパール、バングラデシュなどで見る女性のオデコの紅)・・・インドやネパールで女性のオデコにつけてる紅、ヒンドゥ教の既婚の女性の額につける風習らしい。シバの神の第3の目とか・・・よくワカリマセン。いまはファッション、アクセサリーのようになって赤ちゃんからおばあちゃんまで、粉末の紅だけでなくフェルトなどでシールになっていて形もいろいろ・・・のようです。


ネパールの旅は首都カトマンドゥの街角歩きでオワリです。


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ネパールの微笑み・・・ポカラ郊外の村・カスキ・コット(終章)・・・母と子の風景

2021-11-06 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・
ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・

ポカラ郊外カスキの村から・・・精霊の山・・・マチャプチャレ(6993m)・・・が間近に迫ってくる・・・

ネパールの首都カトマンドゥから西へ200㎞、ペワ湖の畔、標高827m、ネパール第二の都市ポカラ(人口264000人)に。
さらにポカラの西北に約20㎞、ネパール国ガンダキ州カスキ郡のカスキ村(人口5800人)へ。カスキ郡の名を冠したカスキ村・・・古い王朝でもあったのでしょうか。なおカスキ郡の中心都市はポカラです。

カスキ村・・・母と子の風景・・・どこか懐かしいオンブ・・・



駄菓子屋さんの前で・・・


標高1788m、山腹に段畑がひろがるカスキ・コット・・・静かな田舎村です。

ネパール・・・ポカラ郊外のカスキ村の終章です。
※撮影日は2020年㋀2日

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ネパールの微笑み・・・ポカラ郊外の村・・・カスキ・コットの風景②

2021-11-05 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・
ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・
精霊の山・・・マチャプチャレ(6993m)・・・が間近に迫ってくる・・・

ネパールの首都カトマンドゥから西へ200㎞、ポカラ。人口264000人、ペワ湖の畔、標高827m、ネパール第二の都市に。
ポカラ郊外、西北に約20㎞、ネパール国ガンダキ州カスキ郡のカスキ村(人口5800人)へ。カスキ郡の名を冠したカスキ村・・・古い王朝でもあったのでしょうか。なおカスキ群の中心都市はポカラです。

標高1788m、山腹に段畑がひろがるカスキ・コット・・・静かな田舎村です。











続きます。
※撮影日は2020年1月2日。


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ネパールの風・ネパールの微笑み・・・ポカラ郊外の村・・・カスキ・コットの風景①

2021-11-03 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・
ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・

ネパールの首都カトマンドゥから西へ200㎞、ポカラ。人口264000人、ペワ湖の畔、標高827m、ネパール第二の都市に。
ポカラ郊外、西北に約20㎞、標高1788m、山腹に佇む静かなネパールのガンダキ州カスキ郡の田舎村カスキ・コット(人口5800人)へ。

精霊の山・・・マチャプチャレ(6993m)・・・が間近に迫ってくる・・・


ヒマラヤン・ヴィラ、ホームスティー、オーガニックフード、ポカラ24、カスキコット、ランチ、デナー、朝飯・・・以下略。
民宿、食堂の立て看板かなあ?


村の風景です。







続きます。
※撮影日は2020年1月2日。


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ネパールの微笑み・・・カトマンドゥ盆地の古い王国の街・・・バクタブルの街角の風景

2021-11-02 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・
カトマンドゥの中心部から東にに12㎞、カトマンドゥ盆地の東の端のバクタブル市(人口87000人)にやってきました。

バクタブルはネパールの都市文明を築いたネワール族(先住民族)が中世に開いた古い王国の街。




ネパールの蒸し餃子・・・モモかな?




※撮影日は2019年12月31日。
ネワール族・・・カトマンドゥ盆地に古くから居住する先住民族。3~4世紀に居住したとする記録が。12世紀から18世紀にここバクタブルにマッラ朝を建てて繁栄した。言語はチベット・ビルマ語系のネワール語。仏教とヒンドゥ教の融合した宗教、建築様式、木工技術、金属工芸の独特の文化を発展させた。18世紀にゴルカ朝に侵略されて衰退。現在の人口は国の5.48%、50~60万人と推定される。

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ネパールの風・・・カトマンドゥ盆地の古い王国・・・バクタブルの風景

2021-11-01 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・

カトマンドゥの中心部から東にに12㎞、カトマンドゥ盆地の東の端のバクタブル市(人口87000人)にやってきました。
バクタブルはネパールの都市文明を築いたネワール族(先住民族)が中世に開いた古い王国の街。


トウマディー広場・・・

ダルパール広場・・・旧王宮跡・・・

ネワール広場・・・孔雀の窓

タチュバル広場・・・
※撮影日は2019年12月31日。
ネワール族・・・カトマンドゥ盆地に古くから居住する先住民族。3~4世紀に居住したとする記録が。12世紀から18世紀にここバクタブルにマッラ朝を建てて繁栄した。言語はチベット・ビルマ語系のネワール語。仏教とヒンドゥ教の融合した宗教、建築様式、木工技術、金属工芸の独特の文化を発展させた。18世紀にゴルカ朝に侵略されて衰退。現在の人口は国の5.48%、50~60万人と推定される。

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ネパールの風・・・世界遺産の古寺チャング・ナラヤンの村・・・山羊のいる風景

2021-10-29 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・

ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・
世界遺産ヒンドゥー教の聖地チャング・ナラヤン・・・

カトマンドゥから東に直線で15㎞、車で18㎞、海抜1540mの位置に建つヒンドゥー教の寺院・・・創建は323年、現在の建物は1702年再建。カトマンドゥ盆地でもっとも古い寺院です。主神はヒンドゥー教の三大神のヴィシュヌ神の化身ナラヤン神。

世界遺産チャング・ナラヤンの村です。素朴で静かな田舎町の山羊のいる風景です。





※撮影日は2019年12月30日。
ネパールの食肉事情・・・ネパールでは山羊は食肉用で飼っています。食肉の中でいちばん高価で田舎ではお祭りのときか特別のハレの食に食べるぐらいですが都会では肉屋で売ってます。牛はヒンドゥ教の教えで食べられません。一般的には鶏肉がいちばん食べられているようです。民族、地域によって水牛、豚、猪が。

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ネパールの風・・・世界遺産の古寺チャング・ナラヤン・・・街角の風景

2021-10-29 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・

ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・
世界遺産ヒンドゥー教の聖地チャング・ナラヤン・・・

カトマンドゥから東に直線で15㎞、車で18㎞、海抜1540mの位置に建つヒンドゥー教の寺院・・・創建は323年、現在の建物は1702年再建。カトマンドゥ盆地でもっとも古い寺院です。主神はヒンドゥー教の三大神のヴィシュヌ神の化身ナラヤン神。

丘の上に続く石畳の参道が300m、日本の門前町のような風景です。

お土産屋さんが並んでいます。宗教画のお店です。







何の木の葉だろう・・・数10㎏はあるだろう籠を背負って・・・
※撮影日は2019年12月30日。

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ネパールの微笑み・・・チャング・ナラヤンの子どもたち

2021-10-27 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・

ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・
世界遺産ヒンドゥー教の聖地チャング・ナラヤン・・・

カトマンドゥから東に直線で15㎞、車で18㎞、海抜1540mの位置に建つヒンドゥー教の寺院・・・創建は323年、現在の建物は1702年再建。カトマンドゥ盆地でもっとも古い寺院です。主神はヒンドゥー教の三大神のヴィシュヌ神の化身ナラヤン神。

チャング・ナラヤンに遠足に来た子どもたち・・・どこの国でも子供は宝だ・・・











※撮影日は2019年12月30日。

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ネパールの風、ネパールの微笑み・・・チャング・ナラヤン寺院と子どもたち

2021-10-25 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・

ヒーリングタイム・・・微笑みの国・ネパール・・・

世界遺産ヒンドゥー教の聖地チャング・ナラヤン・・・
カトマンドゥから東に直線で15㎞、車で18㎞、海抜1540mの位置に建つヒンドゥー教の寺院・・・創建は323年、現在の建物は1702年再建。カトマンドゥ盆地でもっとも古い寺院です。主神はヒンドゥー教の三大神のヴィシュヌ神の化身ナラヤン神。
丘の上に続く石畳の参道が300m、日本の門前町のような風景です。


遠足❓に来ていた小学生?








※撮影日は2019年12月30日。

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