比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

久しぶりの乗り鉄、駅鉄は・・・塩尻駅~八王子駅までで・・・オワリ

2021-12-18 | 鉄道と駅 甲信越編
・・・彩風人の写真帳・・・

コロナ禍・・・メデア報道ではひとまず全国で3桁、東京で2桁台、ひとまず落ち着いていたようですが・・・またまた新顔の変異株の上陸が伝えられています。そんな中で、久し振りの撮り鉄の旅・・・東京駅から名古屋駅へ。そして名古屋駅から中央線経由で帰路。

13:19新宿駅行きJR東日本「特急あずさ」E353系・・・が入線・・・

E353系の車内・・・ゆったりとした座席、パソコンなどを置くテーブル、電源コンセント、Wi-Fiに対応できる設備が施されています。

茅野駅を過ぎたあたり・・・中央自動車道・・・その向こうに八ヶ岳連峰・・・

小淵沢駅を過ぎたあたり・・・富士山が見えます・

特急あずさ」15:10八王子駅着・・・隣リホームにJR中央線快速電車E233系・・・

東京~名古屋~塩尻~八王子~埼玉の乗り鉄の旅はこれでオワリ・・・
※撮影日は12月5日。


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久し振りの駅鉄・・・中央本線のハブ・・・塩尻駅・・・ワイン樽、ぶどう棚のあるホーム

2021-12-15 | 鉄道と駅 甲信越編
・・・彩風人の写真帳・・・

コロナ禍・・・メデア報道ではひとまず全国で3桁、東京で2桁台、ひとまず落ち着いていたようですが・・・またまた新顔の変異株の上陸が伝えられています。そんな中で、久し振りの撮り鉄の旅・・・東京駅から名古屋駅へ。そして名古屋駅から中央線経由で帰路。

JR名古屋駅発11:00「特急しなの」、塩尻駅着12:56まで2時間弱の旅。
JR塩尻駅・・・中央本線(中央東線、中央西線)、中央本線の支線の辰野線、篠ノ井線、JR東日本、JR東海が乗りいれるハブ的存在の駅です。

1902年開業、場所を移転して1982年新駅舎開業、地上駅、橋上駅。3面6線ホーム。1日の乗客数4350人(2019年)。


塩尻は明治時代から始まった甲州に並ぶ日本のワイン醸造の先駆けの地
日本のワイン醸造事始め・・・明治初期の1874年ごろに山梨県で県令藤村紫朗が殖産興業で葡萄の栽培、ワインの醸造を勧め、主に勝沼地方で葡萄栽培、ワイン醸造が始まり、遅れて1890年ごろから塩尻市桔梗ヶ原で葡萄栽培、ワイン醸造が始まった。勝沼、塩尻ともに火山灰地の強酸性地、水持ちのしない水利に不向きな砂礫傾斜地、年間降雨量の少ない寡雨地帯。寒暖の差が激しい冷涼な自然条件で葡萄栽培に適していたことから。

1駅1名物・・・ホームにぶどう棚(メルロ種)が。

塩尻は新宿駅から中央本線、篠ノ井線経由で、大糸線南小谷駅へ「特急あずさ」が、名古屋駅から中央線、篠ノ井線、信越線で長野駅へ「特急しなの」が、長野駅~小淵沢駅間、塩尻駅~辰野駅~岡谷駅間、塩尻駅~中津川駅間・・・を各駅列車が。かつて中央東線と西線は線路がつながっていたが現在は折返しスイッチバック式。現在、直行する運行列車は臨時以外はない。
ホームにJR東海の中津f川駅行き普通列車313系が。
※撮影日は12月5日。
塩尻市・・・人口65900人、長野県中部の柗本に次ぐ中核都市。中世は諏訪神社の神領、江戸時代は中山道、北國西街道の宿場町、三州街道、千国街道の終点、天領管理地として栄えた。1959年塩尻町を中心に合併して塩尻市に。
葡萄、高原野菜、生鮮野菜を中心とした農業、ワイン製造業、漆器木工業、セイコーエプソン、昭和電工、日本電産、キッセイ薬品、京王重機、サンコーなどの工業が立地している。
塩尻の地名は三州街道、千国街道、南北塩の道の輸送終着地であったことから、地形からと諸説あるが定説はない。

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久し振りの乗り鉄・・・中央本線の車窓から・・・中央アルプス、寝覚の床、穂高岳

2021-12-14 | 鉄道と駅 甲信越編
・・・彩風人の写真帳・・・

コロナ禍・・・メデア報道ではひとまず全国で3桁、東京で2桁台、ひとまず落ち着いていたようですが・・・またまた新顔の変異株の上陸が伝えられています。そんな中で、久し振りの撮り鉄の旅・・・東京駅から名古屋駅へ。そして名古屋駅から中央線経由で帰路。

JR名古屋駅発11:00「特急しなの」、塩尻駅着12:56まで2時間弱の旅。車窓からのパチリはなかなかうまくいきません。

大桑駅~須原駅の間あたりから木曽山脈(中央アルプス)が見えます。空木岳、南駒ケ岳あたりでしょうか?

名勝「寝覚の床」・・・倉本駅〰上松駅間、車掌さんのアナウンスがあります。スピードを落としてくれないのであっという間です。

塩尻駅に近づいてきました。葡萄畑の向こうに穂高岳が見えてきます。
※撮影日は12月5日。

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初夏の北安曇野・・・雪解けの白馬連峰と・・・早苗田と・・・特急「あずさ5号」

2021-07-13 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

初夏の北信濃・・・山見歩き&撮り鉄・・・
白馬村北城・・・森上あたり・・・・
6月1日・・・雪解けの進んだ白馬連峰の山々を背景に・・・田植えの終わった早苗田に車体を写して・・・
特急あずさ」E353系 が走る・・・


※撮影日は6月1日。

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雪解け間近かの・・・春まだ浅い信濃路を・・・特急「あずさ5号」が走る

2021-07-03 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

春・・・5月14日、北信濃・・・山見歩き撮り鉄・・・
白馬村北城・・・JR大糸線信濃森上駅~白馬大池駅間で・・・JR東日本運行の特急あずさ」E353系 が。

新宿駅発・・・8時ちょうどの「特急 あずさ5号」・・・が春まだ浅い信濃路を・・・

雪解け間近かの・・不帰ノ嶮の尖峰群に・・・特急「あずさ」のアルパインホワイト、あずさバイオレットの車体がよく似合う。


※1977年、デュオ狩人が歌った名曲「あずさ2号」。国鉄中央本線の赤とクリーム色の183系特急電車、新宿駅発「8時ちょうどのあずさ2号は」「春まだ浅い信濃路へ」、12時51分大糸線白馬駅に。 現行の新宿駅8時ちょうどの特急あずさ5号に変わり南小谷駅へ11時56分に到着する。

※撮影日は5月14日。


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雪解け間近かの北信濃・・・白馬連峰・・・信濃森上あたりでは代掻きがはじまっていた

2021-07-02 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

春・・・5月14日、北信濃・・・山見歩き・・・
白馬村北城・・・JR大糸線信濃森上駅あたり・・・

白馬連峰の雪解けを待つかのように・・・水田は代掻き作業真っ盛り・・・





※撮影日は5月14日。


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春の安曇野・・・JR大糸線信濃常盤駅から・・・餓鬼岳が見える

2021-06-20 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

5月4日快晴、安曇野・大町方面に山見プチドライブ・・・
大町市常盤地区・・・JR大糸線で駅鉄と山見。

JR大糸線・・・信濃常盤駅から・・・餓鬼岳(2647m)が見えます。北アルプス常念山脈北端の山です。山名は「」の転訛か。

餓鬼岳登山口ですがバス路線はありません。

鹿島槍ヶ岳が間近に見えます。

JR信濃常盤駅・・・大町市常盤下一本木、標高681m。1915年信濃鉄道常盤駅として開業、1937年国鉄、1985年無人化。
1987年JR移行、2005年現在の簡易駅舎に、信濃大町駅管理、相対式2面2線ホーム。構内踏切式。1日の乗客数245人。
※撮影日は5月4日。

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信州・・・リンゴの花咲く姨捨・・・JR東日本のEH200形電気機関車ブルーサンダーが走る

2021-06-07 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月26日快晴、姨捨の棚田までプチドライブ・・・

春の姨捨・・・林檎の花が咲いてます・・・

EH200形電気機関車、8軸駆動(H級)、愛称はECO POWER ブルーサンダーが66.7‰の急勾配を登ってきました。
★EH200は急勾配専用に開発された電気機関車、中央東線、篠ノ井線、しなの鉄道、上越線で運用されています。

牽引してるタンク車はタキ1000形貨車・・・アサギ色の車輌は日本石油輸送(JOT)の私有貨車です。
※撮影日は4月26日。

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信州・・・リンゴの花咲く姨捨・・・JR東日本の普通列車E127系が走る

2021-06-06 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月26日快晴、姨捨の棚田までプチドライブ・・・

春の姨捨・・・林檎の花が咲いてます・・・

眼下に千曲市八幡地区、千曲川に架かる平和橋を渡ると千曲市屋代地区。
目の前をJR東日本E127系普通列車が走っていきました。


※撮影日は4月26日。

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信州・・・山櫻咲く姨捨・・・JR東海・特急「信濃」が急勾配の篠ノ井線をのぼってゆく

2021-06-06 | 鉄道と駅 甲信越編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月26日快晴、姨捨の棚田までプチドライブ・・・

春の善光寺平と棚田・・・棚田が耕耘されて田植えの準備がはじまっています。・・・


長野駅発・名古屋行き・・・JR東海・L特急「ワイドビューしなの(振子式383系)が勾配66.7‰の篠ノ井線をのぼってきます。

四月下旬・・・山桜満開・・・


※撮影日は4月26日。

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