信州上田の・・・六文銭の写真帳
3月12日・・・信州伊那の谷にやってきました・・・駒ケ根市から飯田市に移動・・・道すがら・・・屏風のように聳える南駒ヶ岳を中心とする木曽山脈(中央アルプス)南部の山なみが美しい・・・
仙涯嶺(2734m)、南駒ヶ岳(2841m)、擂鉢窪(カール)と百閒ナギ(大崩落崖)が、赤梛岳(2798m)、空木岳(2864m)・・・

ふるさとの山です。生まれた時からこの地を離れる時まで、朝に番に刷りこまれた山です。
南駒ヶ岳の直下に広がる擂鉢窪カール・・・ホシガラスが這松を啄みイワツバメが岩壁を飛び回り花が咲き乱れています。


南駒ヶ岳の直下に広がる擂鉢窪カール・・・ホシガラスが這松を啄みイワツバメが岩壁を飛び回り花が咲き乱れています。

※撮影日は3月12日。
2016年10月の写真です。
※撮影日は2016年10月24日。
★木曽山脈の主峰木曽駒ヶ岳から南に離れた南駒ヶ岳を中心とした山なみ、主に花崗岩で形成されていて頂上、尾根は花崗岩の巨晶が露出し白いザレ場で覆われている。深田久弥はこの山群で最も標高の高いという理由で空木岳を「日本百名山」に選定しているが、わたし的には南駒ヶ岳が好きだ。駒ケ根ICから松川ICの間、高速道を降りて一般道を走れば素晴らしいフォトポイントに遇えるかも。
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