・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍戒厳令前の台湾へ・・・乗り鉄旅・・・
台湾高速鐵路に乗っての台北市から台南市まで。そして台湾鐵路で台南市から嘉義市へ。
阿里山森林鐵路に乗って阿里山観光、玉山(日本統治時代の新高山、3952m)の日の出を見に行ってきます。
阿里山森林鐵路・・・阿里山線・・・嘉義車站・・・台鐡嘉義駅の端、1面1線。
終点の沼平駅まで72.7㎞、高低差2274m、軌間幅762mm(ナローゲージ、特殊狭軌)・・・日本では黒部渓谷鉄道などが。
1953年導入のディーゼル機関車、第7世代2006年導入のDL47(日本車両製)。
ディーゼル機関車に牽引される客車「阿里山號」・・・1984年導入の冷房付き、全席指定。写真は2000年導入の第3世代。
姉妹鉄道の「日の丸」と大井川鐵道の社章。
座席は軌間幅762mm(ナローゲージ、特殊狭軌)のため1列+2列、全席指定、24席(トイレ付き)、25隻(トイレ無し)。
終点の沼平駅まで72.7㎞、高低差2274m、軌間幅762mm(ナローゲージ、特殊狭軌)・・・日本では黒部渓谷鉄道などが。
1953年導入のディーゼル機関車、第7世代2006年導入のDL47(日本車両製)。
ディーゼル機関車に牽引される客車「阿里山號」・・・1984年導入の冷房付き、全席指定。写真は2000年導入の第3世代。
姉妹鉄道の「日の丸」と大井川鐵道の社章。
座席は軌間幅762mm(ナローゲージ、特殊狭軌)のため1列+2列、全席指定、24席(トイレ付き)、25隻(トイレ無し)。
※撮影日は2月23日。
阿里山森林鉄路・・・日本統治時代、木材積み出し鉄道として計画され、1906年工事開始、1914年開業,そのご支線敷設。1920年旅客業も。4路線。22駅。標高800mまでは熱帯、1600mまでは亜熱帯、1600m以上は温帯の植物垂直分布の見られる観光路線。旧日本帝国の残したインフラ遺産です。※コメント欄閉じています。