彩の国・・・越辺川の水辺で・・・タヒバリを見た

越辺川の畔で白鳥と遊んでいたら、水際でチョコチョコ動く鳥が・・・セキレイかな・・・ではない・・・ビンズイに似ている・・・タヒバリに決めました。

越辺川の河原で子どもたちが水切り遊びをしています。

タヒバリが岸辺にいた。ビンズイに似ているようで、そうでないようで・・・雀と同じくらいの大きさ。

ユーラシア大陸東部の亜寒帯、サハリン、千島列島からの冬の渡り鳥です。

※タヒバリ・・・スズメ目セキレイ科タヒバリ属、16㎝くらい、渡り鳥。ビンズイは同じセキレイ科ビンズイ属、大きさもほぼ同じ。日本では高地、高緯度地で夏に繁殖活動をして、冬に平地、暖地に移動する漂鳥。タヒバリは主に開けた草地、川原に、ビンズイは森林、林縁に棲息。
名前が似ているヒバリは・・・ヒバリ科ヒバリ属、17㎝くらい。開けた草地、畑、川原に棲む留鳥、鳴きながら空高くホバりングして縄張りを示す。

(撮影日は3月9日、SONY α65　Sygma300㎜ zoom)

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