3月29日、田舎の学校友だち夫婦3組で、大宮駅集合、大宮氷川神社へ散歩。花見宴会の大宮第一公園を通り抜けて第二公園へ。
産業道路を越えて見沼代用水西縁の橋を渡る。
※見沼代用水・・・いまから数千年前、このあたり大宮台地の浸食谷は東京湾が深く入り込んだ入江、やがて海岸線が後退して大湿地地帯に。江戸時代初期に現在の東川口あたりに見沼溜井を構築して新田開発を。江戸時代中期の1620年代に行田市下中条(現在の利根大堰あたり)から取水して見沼溜井に代わる網の目のような用水路を構築、さらに新田開発を。主な水路は東縁と西縁、大宮公園と第二公園の間には見沼代用水西縁が流れています。1590年川家康が江戸入府以来、関東平野は新田開発の連続です。見沼代用水はいまも先人たちの開発の歴史を見せてくれています。大宮第二公園の中。花菖蒲園。
シモクレンのクローズアップ・・・です。
田舎の元青年たちの親睦ハイキングは大宮駅に戻って昼飯会を開催してオヒラキ。
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田舎の元青年たちの親睦ハイキングは大宮駅に戻って昼飯会を開催してオヒラキ。