信州上田の・・・六文銭の写真帳
7月20日、白馬村神城・・・標高830mとおみ駅から標高1500mのアルプス平駅へ・・・
飛騨山脈後立山連峰五竜岳に続く遠見尾根・・・白馬五竜スキー場のゲレンデ・・・白馬五竜植物園・・・
夏雲立ちのぼる・・・白馬岳、手前に八方尾根・・・
ヤマメ(アマゴではありません)? ロックガーデンの人工池に・・・養殖です。
ノハナショウブ・・・ショウブと名前がつくがショウブ科ではなくアヤメ科の仲間です。
※撮影日は7月20日。>
★ヤマメ・・・サケ科タイヘイヨウサケ属サクラマス種。サクラマスの陸封型だそうです。関東以北の太平洋岸、日本海全域、同種のアマゴは神奈川県西部以西、四国、九州、瀬戸内海沿岸の一部。ただし最近は養殖により乱れ混在している場所がある。冷涼な山の渓流に棲み上限温度24℃。私の田舎は天龍川水系ですのでオレンジ色の斑点のあるアマゴ(アメノウといった)しか見たことがありませんでした。★ノハナショウブ・・・ロックガーデンの池のほとりに・・・アヤメ科アヤメ属、中国、朝鮮半島、日本の水辺、湿原、湿った草原に自生、ノハナショウブは赤紫に黄色のスジ目が、アヤメには綾目模様が、カキツバタは白いスジ目が。北半球にひろく分布するショウブはショウブ科ショウブ属。どう見分けるかいまだにワカラナイ。
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