四月の庭･･･ワスレナグサが･･･忘れたころに花を咲かせました

ワスレナグサが咲いています。

別れても　別れても　心の奥に
いつまでも　いつまでも
憶えておいて　ほしいから　　　　(後略)

｢忘れな草をあなたに」の歌を思い出します。1963年発表･･･作詞:木下龍太郎、作曲:江口浩司、歌:ボーチェ･アンジェリカ、1971年に倍賞千恵子、菅原洋一がカバーして大ヒットした名曲です。

ワスレナグサ･･･ムラサキ科ワスレナグサ属、ヨーロッパ原産、日本には明治期に輸入。多年草であるが暑さに弱いため日本では1年草。

花の直径3～5ｍｍの小さな花です。グランドカバーとして草叢状に広がります。コボレダネで増殖します。

むかし軽井沢の山中で出逢ったルリソウ･･･日本の固有種。本州以北、北海道。


ワスレナグサとルリソウの違いがわからない、比べてみれば花の中心部が黄色と白、ルリソウの方が花が少し大きい･･･どうでもいいことであるが。

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