信州上田の・・・六文銭の写真帳
春・・・4月12日、東信州・・・塩田平・・・青木村・・・花見歩き・・・小県郡青木村当郷、「天台宗一乗山大法寺」にやって来ました。
開基は奈良時代の8世紀はじめの大宝年間、藤原鎌足の子の定恵(弟は不比等)と伝えられるが定かでない。
一時衰退し奈良時代9世紀の初めごろの再興されたとされますが詳細は不明。奈良時代、なぜ都から遠いこの地に大伽藍が創建されたか?古代東山道浦野駅あたりであり、また浦野牧などが経営されていて栄えた、その関連であると推定されます。
石段を上がると「大宝寺の観音堂」です。国の重要文化財・・・木造十一面観音及び脇侍普賢菩薩立像が安置されています。
国宝「大法寺の三重塔」です・・・
三重塔の全体像(2017年8月撮影)です。画像クリックでズームアップ。
1333年(鎌倉幕府滅亡の年)大阪の工匠天王寺四郎某の作といわれ高さ18m余。国宝の三重塔は全国で13だそうです。
奈良時代、なぜ都から遠いこの地に大伽藍が創建されたか?東山道浦野駅あたりであり、その関連であると推定されます。
1333年(鎌倉幕府滅亡の年)大阪の工匠天王寺四郎某の作といわれ高さ18m余。国宝の三重塔は全国で13だそうです。
奈良時代、なぜ都から遠いこの地に大伽藍が創建されたか?東山道浦野駅あたりであり、その関連であると推定されます。
※撮影日は4月12日。
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