信州上田の・・・六文銭の写真帳
秋・・・9月23日、東信州・・・塩田平・・・青木村・・・ぶらり歩き・・・小県郡青木村当郷、「天台宗一乗山大法寺」にやって来ました。
開基は奈良時代の8世紀はじめの大宝年間、藤原鎌足の子の定恵(弟は不比等)と伝えられるが定かでない。
一時衰退し奈良時代9世紀の初めごろの再興されたとされますが詳細は不明。奈良時代、なぜ都から遠いこの地に大伽藍が創建されたか?古代東山道浦野駅あたりであり、また浦野牧などが経営されていて栄えた、その関連であると推定されます。
国宝「大法寺の三重塔」です。
1333年(鎌倉幕府滅亡の年)大阪の工匠天王寺四郎某の作といわれ高さ18m余。国宝の三重塔は全国で13塔だそうです。
境内に咲く・・・ヒガンバナ・・・
シユウカイドウが咲いてます。
※撮影日は9月23日。
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