日本共産党千葉県議団は、八ツ場ダム建設問題で、意見書案を提出しました。
要旨は次のとおりです。
一、徹底した情報公開を前提に、ダム中止の理由や、住民の生活再建・地域振興策等について、十分な説明と議論を尽くし、住民合意と国民的理解を得るよう、あらゆる手立てを尽くすこと。
一、地元住民に対する謝罪と補償を十分に行い、生活再建と地域振興について早急な法整備をすすめると同時に、必要な予算と体制を整え、緊急に実施すること。
一、「流域住民が主人公」の河川行政に転換し、当面、削減されてきた河川や堤防整備の予算を増額するなど、住民参加の洪水対策を構築し、積極的に推進すること。
要旨は次のとおりです。
一、徹底した情報公開を前提に、ダム中止の理由や、住民の生活再建・地域振興策等について、十分な説明と議論を尽くし、住民合意と国民的理解を得るよう、あらゆる手立てを尽くすこと。
一、地元住民に対する謝罪と補償を十分に行い、生活再建と地域振興について早急な法整備をすすめると同時に、必要な予算と体制を整え、緊急に実施すること。
一、「流域住民が主人公」の河川行政に転換し、当面、削減されてきた河川や堤防整備の予算を増額するなど、住民参加の洪水対策を構築し、積極的に推進すること。