ものすごい行動力にびっくりしました。地域の会議に参加されたとき、すでに、県内の主要な地域の集まり次々にされて来ており、さらに、まだ、これから回りますとのことでした。
田村智子さん、私たちの地域の参議院比例で先頭にたっておられます。
演説会では、メリハリのきいた、お話で具体的な内容で、苦しんでいる、人々の思いを語っていました。
今日の記事でも「街頭で雇用問題を話していたとき、若い女性がものすごい声でどなって立ち去るという場面に出くわしました。「正社員になんかなれないんだ!」と叫び、自分の履歴書をくしゃくしゃにまるめて、私たちに投げつけていったのです。
履歴書をみると大学卒業後、派遣で3回仕事が変わっていました。派遣という働き方は若者の人生を細切れにしているのと同じです。国際競争力とか、利益をあげるためとか、どんな理由をもってしても若者の人生を食い物にするやり方を認めるわけにはいきません。企業は人をまともに雇い育て、いい仕事をできるように」して利益をあげる、それが真っ当な経済社会のあり方ではないでしょうか。企業献金を受け取らない、道理ある要求は実現の可能性を切り開き実現するまであきらめない、この日本共産党がのびてこそ、誰もが人間らしく働き、人間らしく生きられる新しい日本への道が開けます。私も全力で国会にかけあがります。」と書いています。
この若い女性の絶望的な気持ち、を真正面から受け止めてくれる人が今必要です。そして、あきらめないでと呼びかけいます。
井上ひさしさんの、最後の戯曲「虐殺」小林多喜二の生涯を描いた中で「あとに続く人を信じて」と多喜二に言わせています。
田村智子さん、私たちの地域の参議院比例で先頭にたっておられます。
演説会では、メリハリのきいた、お話で具体的な内容で、苦しんでいる、人々の思いを語っていました。
今日の記事でも「街頭で雇用問題を話していたとき、若い女性がものすごい声でどなって立ち去るという場面に出くわしました。「正社員になんかなれないんだ!」と叫び、自分の履歴書をくしゃくしゃにまるめて、私たちに投げつけていったのです。
履歴書をみると大学卒業後、派遣で3回仕事が変わっていました。派遣という働き方は若者の人生を細切れにしているのと同じです。国際競争力とか、利益をあげるためとか、どんな理由をもってしても若者の人生を食い物にするやり方を認めるわけにはいきません。企業は人をまともに雇い育て、いい仕事をできるように」して利益をあげる、それが真っ当な経済社会のあり方ではないでしょうか。企業献金を受け取らない、道理ある要求は実現の可能性を切り開き実現するまであきらめない、この日本共産党がのびてこそ、誰もが人間らしく働き、人間らしく生きられる新しい日本への道が開けます。私も全力で国会にかけあがります。」と書いています。
この若い女性の絶望的な気持ち、を真正面から受け止めてくれる人が今必要です。そして、あきらめないでと呼びかけいます。
井上ひさしさんの、最後の戯曲「虐殺」小林多喜二の生涯を描いた中で「あとに続く人を信じて」と多喜二に言わせています。