「赤旗」日曜版今週号、なかにし礼さんがインタビューでなにを語っているかな?と読んで見ました。自らの意志で決断すると言う姿勢と、ヒットする予感・ガン治療の陽子線治療への決断など生き方が語られています。
そして「自民党は国防軍と言うが、故人の上に国家を置けば基本的人権が侵される」と旧満州の引き揚げ経験。
故大鵬親方も樺太引き揚げ経験が元に「戦争は二度としてはいけない」と。私が感動した「赤旗」記事1982年のようですが、脳梗塞リハビリをしている公園での写真でした。やはり努力の人でした。「勉強し直してからきなさい!」と当時の「赤旗」記者を怒鳴ったという逸話も自らの努力が背景にあると感じました。