国会で、条約局長など自民党政権の外交専門家として、国会で日本共産党と論戦してきた、元オランダ大使の東郷和彦氏が、今日の「赤旗」に登場しています。
抑止力論者であり、日本共産党と考え方に違いのある方であり、まさか、「赤旗」に登場とは思いませんでしたが、対話による外交での領土問題の解決を主張しています。
また、「橋下徹大阪市長による「慰安婦」発言を国内世論が認めなかったことは、日本の世論が国際標準であることを示したものであり、一つの希望である」と外交専門家としての見解を語っています。
抑止力論者であり、日本共産党と考え方に違いのある方であり、まさか、「赤旗」に登場とは思いませんでしたが、対話による外交での領土問題の解決を主張しています。
また、「橋下徹大阪市長による「慰安婦」発言を国内世論が認めなかったことは、日本の世論が国際標準であることを示したものであり、一つの希望である」と外交専門家としての見解を語っています。