今に生きる 小林多喜二の生き方 2016年05月12日 | Weblog 私の出身地北海道にある小林多喜二の記念碑を訪れました。戦前のプロレタリア作家として、反戦平和を訴えたがために、警察によって拷問死したのですが、文学碑の入り口には、「小樽グリーンラオイオンズクラブ」による案内板、宿泊先の図書には小林多喜二関連の図書はじめ、あちこちに多喜二の軌跡があります。