小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

廃材でデッキをDIYする:

2014年05月19日 | DIY
廃材でデッキをDIYする:
もう、ベランダも、四半世紀を経過すると、どんなに、ペンキを毎年、塗っていても、或いは、冬場にブルー・シートを凍結防止のために掛けていても、流石に、ジョイントの部分から、腐れが進行してくる。しかも、冬場の積雪からか、屋根の雪がベランダへと落雪して、或いは、ベランダ上での雪が凍りついて、なかなか、溶けることがない。余程、気温が上がらない限り、一度凍ってしまった雪が、春先まで溶けることはない。流石に、今年の2月の大雪の時には、案の定、タダでさえ、弱っていたベランダは、流石に、持たなかった。結局、一部のベランダを残して、全面的に、新たに、分解して、作り替えることにしたが、未だ、よく見ると、一部の部材の腐っていないところを再利用しようとすれば、出来ないことはない。そこで、廃材の中~、使用できるものは、腐った部分を丸鋸で、切り取り、デッキと、敷地内のスロープに、階段を敷設することにした。それにしても、結構、床材というものは、固い材質のものである。丸鋸でも、ちょっと、節目の所に当たろうものならば、なかなか、切断出来ないものである。仕方なしに、ノコギリで、節目に、刃を入れながら、切り取る。そして、ドリルで、ビス穴をあけて、ビスを据え付けることにした。後は、ペンキを塗って仕上げとするか、玄関横の愛犬の盛り土の傍に置いて、愉しむことにしよう。残りは、スロープの階段にでも活用することにしよう。時間は、たっぷりあるから、ゆっくりと腰に負担をかけずにDIYすることにするか?!