竹細工・藁細工の復古を企むことにしてみた!:
先日、農民伝承、伝統工芸品の話を聞いていたところ、今日になって、幾つかの写真がメールで送られてきた。何でも、猫つぐら(ちぐら)が、面白そうである!もっとも、自分の家の飼い猫は、中に嫌がって入ってくれなかったそうである.どういう理由なのであろうか?興味深い話である。それでも、今時、こんなモノを創っている人がいることに、改めて、驚いてしまう。それでも、キャット・ハウス等と云うよりも、この名称自身が、まるで、危険危惧種・絶滅寸前の化石寸前でいて、おおいに、宜しいではないか?農民の伝統工芸の復古を、ネット販売で、企んでみることにするか?こちらは、商品企画開発で、素材も含めて、販売マーケティングを担当して、後は、お年寄りに、毎日、少しづつでも良いから、或いは、予約販売でもよいから、少量から、作って貰うことにしたい。フランス・バケットタイプのパンを運ぶ小粋な藁バスケットとか、昔、子供の頃にイヤと云うほどあった、お弁当入れとか、何せ、若い人の感性で、商品開発をおこない、地元のお年寄りに、製作を1個から、まさに、手作りで、製作して貰って、製作過程をYouTubeででも、アップしてみようか?藁細工だけでなくて、竹細工も宜しいではないか?!先日、爪楊枝の作品を見せてもらったが、お母さんには、爪楊枝などと命名するのではなくて、フルーツ・ピックやスィーツ・ピックとか、名称を小粋な感じに、変更して販売すれば、新しい切り口で、面白いのではないかと、これも又、企みが日々、募ってきた。それにしても、色々なアイディアが、沸々と沸いてくるものである。又しても、今日、用事が、出来てしまった。間もなく、ネット販売を開始しますから、お楽しみにしていて下さい。これと並行して、今度は、庭園作りを企むことにするか?感性に満ちた若い庭園デザイナーを発掘したいところである。