地域のお年寄りと一緒にネット・ショップを立ち上げる:
今の時代というモノは、ITを駆使すれば、いとも簡単に、ネット・ショップが立ち上がってしまうモノである。地域のお年寄りと話をしてみて、『顔の見えるネット・ショップ』を立ち上げることにした。要するに、分業・協業である。即ち、こちらのこれまでの会社でのネット・ショップの経験とお年寄り達のサプライ側との分業・協業で、これに、若い人達の感性を外部から、都会の顧客として、アドバイザーで参画してもらい、箱や袋のデザインなども、地元のデザイナーなどや、クラウド・ソーシングで、袋やロゴなどを、着実に、構築してゆけば、しっかりと、『顔の見える関係性』を生産者と消費者の間で、可能になろう。私は、よそ者だから、地元は、地元の人にお願いするのが一番である。何事も、小さな第一歩からである。既に、商品リストとプロジェクトチームは、発足済みである。もっとも、発足と云っても、お茶飲みながら、の茶話会だけだったが、、、、、、。ミーティング・ミニッツもレジュメもない。何も、大きな組織ではないから、、訳の分からぬ出来の悪い部長やお偉いさんの承認を貰う必要も、全く無い。サプライ・チェーン。マネージメントも、お手の物であり、又、食品ラベルも、これまで、イヤと云うほど、やってきた。又、マーケティングも、これまでのビジネスの延長線上である。後は、もうやるだけであるから、プラット・フォームを構築して、宿泊して貰ったり、農業体験に理解を示してくれる顧客への告知と宣伝・組織化である。既に、生産者の個別、ニック・ネームと顔写真・自己紹介シールも、準備済みである。年寄りの生きがいになれば、これに勝るものはないし、都会の消費者が、喜んで貰って、体験に、来て貰えれば、有難い。今度は、庭作りも消費者には、手伝って貰おうかとワークショップを企画中です。なにせ、都会のマンションでは、自分の庭もないでしょうから、、、、、、、。ひょっとして、雑草取りも、やって貰えるからも知れませんネ。只、モノを売るだけでは、誠に、勿体ないコンテンツである。7月目標で、開店準備中です。