今日は「大寒」。朝から除雪で大忙し。悪天候のなか後援会員宅で恒例の新年会に参加しました。お互いに新年の挨拶を交わしながら、話題は昨日(19日)「カンブリア宮殿」(午後10時:テレビ北海道)に志位和夫委員長が出演し、いま格差社会で若者人気が上昇、「共産党って、どうよ!」の放映されたことです。「みんな見た?」と聞くとニッコリ「見ましたヨ」と頷き、話は途切れません。開始時間と同時に「渡辺議員が来ているんだから市政報告を聞きたい」との要望も出て、少し時間を頂き雇用問題を中心に12月議会以後の話をしました。ある会員から「毎週発行していた手書きの『青い紙』(こんにちは日本共産党の渡辺みつるです)が入らなくなって寂しいヨ」と激励され、元日から書いた「ブログ」を用意したので配布しながら「今は、『ブログ』で書いています」と説明しても「家には『パソコン』がないから(残念だけど)見られないヨ!こうした機会にまとめて出して・・・」と激励されました。
今日の出席者には今年の誕生日に99歳(白寿)を迎える●●さんが元気に参加してくれました。今から10年前、私が3期目に挑戦したとき(89歳の年齢)街頭演説で私のそばに立って「よろしくお願いします」とお願いコールをしてくれた方です。79歳から「何事にも前向きに」と詩吟、書道、合唱なに挑戦。趣味多彩の方でとても99歳には見えないパワーを持っています。
今日も最年長として締めのあいさつで、詩吟「富士山」(石川丈山作)を披露。(添付写真:左上)
「本当は立って歌うもの。でも、もう年だから座ったままで失礼させて頂きます」と突然の指名にも関わらず原稿もなく即興で「せんかくきたりあそぶうんがいのいただき・・・」との歌い出しに、みんなを驚かせました。
白寿、米寿、傘寿、還暦と節目の年に当たる方が居ましたが、私は55歳で最年少。「まだまだ私たちを含め高齢者が安心できる社会をつくるために仕事をしてネ」、「もう、それ以上痩せなくても良いよ!」の激励に「頑張ります」と決意して楽しい一時を過ごすことが出来ました。