こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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政治の桜前線は!

2009年03月07日 10時38分31秒 | インポート

Img_6365  予算委員会の勉強でブログ更新が出来ず、「身体の調子が悪いのですか?」など心配の声がメールに届きました。私は、相変わらず「早朝ウォーク」と夜の「筋トレ」を続け、体重のリバンドはありません。昨日の暴風雨は大変でしたネ。春の足跡が近づいている証でしょう。今朝の天気予報を見たら、「桜」の開花予想日が出ていました。過去のデータなどを参考にしているのか、北海道は3/1から気温(+)の累計が300度になったら「開花」するとの報道でした。これから2桁の気温上昇が期待出来るだけに、季節の春到来を望んでいます。もう、「雪」はいりません。

 この間、政治資金規正法がらみの報道が出ていますが、私は以前にも「政党助成金」について書き込みしましたが、企業献金・団体献金を廃止する代替え策として、国民の税金が政党に配分(日本共産党は拒否していますが)されています。でも、公共事業依存体質の大手ゼネコン・中堅ゼネコンなどの大企業は相も変わらず「政治家」「政党」に政治献金を行っています。労働者の賃下げ・リストラを行いながら、「政治献金」だけはしっかり行う。それだけ、企業の体力があることを証明しているようなもの。そして、「儲けのならない政治献金は絶対にあり得ない」、当然見返りを期待しています。戦後の政治体制が自民党政権でしたが「こうした悪しき体質は自民党だけでなく、民主党にもある」ことが、今回の事件で証明されました。ある保守系議員から「やっばり、今度の選挙では『共産党』に頑張って議席を増やさなければ、日本の政治はダメになる」、「今の国会議員は政治家ではなく、政治屋が多いから・・・そして政治を判らない世襲属議員がダメにしている」と(冗談抜きに)話していました。誰もが判っていること、でも「赤信号みんなで渡れば怖くない」では「政治の春」は待っても来ません。私たち国民の手で「政治の春」をつくりましょう。

 予算委員会もあと3日間(9日~11日)です。審議は平穏に進んでいますが、何も無ければ良いのですが、私は「何かが起こる」と予感しています。そのために、今日、明日と勉強に頑張ります。(添付写真:予算委員会で質問している私)