昨日は、スケートまつりの開会式に出席し“しばれ焼き”を食べてきました。天候は“晴れて”いましたが、夕方から降り出した雪で今朝は除雪車が出動。その音とともに、近所の方々と一斉に除雪しましたが、気温上昇であっという間に道路の雪は解けてしまいました。日本海側の地域に住む方々にとっては“羨ましい”話だと思います。
中央図書館に用事があったので、“週間金曜日”を読もうと立ち寄ったところ、雑誌関係を陳列しているところに、「この雑誌の最新号を閲覧される方はカウンターへ お申し出下さい」(添付写真)と貼り紙されていました。その雑誌は“財界さっぽろ”2月号です。確かに、カウンターへ行くと雑誌は用意されていましたが、「何故、いつもなら置いているのに今月号はどうしたのですか?」とお聞きしたところ、「この間、何冊か続けて無くなる事が起きて、やむを得ずこうした処置を行っています」と不思議そうな顔をして説明してくれました。(雑誌が無くなることは過去の事例からもないようです)
ベストセラーの新刊書などは無くなる確立が高い、と言う事は聞いていましたが、通常発行している月刊誌が何度も無くなるのはどう考えても不思議なことですネ。以前にも書き込み(1/15付:報道のあり方を考える)で紹介しましたが、この雑誌のなかにはある苫小牧市議の息子さんのことが書かれています。でも、雑誌まで持ち帰る様なことをしなくても、その場で読めば良いもの。そんなに関心があるのでしょうか?興味があれば書店に行って買うとか、必要なところはコピーをするとか、勝手に持ち帰るのは税金泥棒となります。確かに、発売日に私も購入するのに何件かのコンビニを立ち寄りましたが、“売り切れ”で書店に行ってようやく1冊購入しました。どうやら、苫小牧市では通常よりも売れたのでしょう。
スケートまつりの影響なのか駐車場は一杯でしたが、まだ外は厳寒期。図書館の帰りにサンガーデンに寄ったら、“夏蜜柑”の実と“椿”の花の臭い に感動して季節感がなくなりました。
今週末から“冬期オリンピック”(バンクーバー大会)がはじまりますが、日本人選手の活躍を期待しています。来週は2月定例議会の予算説明会がはじまり、ロングラン議会(2/26~3/19)がスタートします。今から議会前の勉強に集中しなくては(オリンピックの)TV観戦が出来なくなりますので、頑張ります。