連日、日本人の奮闘ぶりを報道している冬期オリンピック(バンクーバー大会)で日本勢初の“銀”と“銅”のメダル(スピードスケート男子500㍍)-の快挙に「凄い・・・」と思いました。心からおめでとうの祝福を送ります!
この間の各種の競技でも多くの選手が活躍・奮闘されています。メダル獲得の期待の強さというプレッシャーのなかで自分の力を出し切る精神力には敬意を表します。初参加で初入賞した選手のインタビューにも「楽しく参加出来ました!」という初々しさを感じました。初メダル取得者のコメントに「金でなくて悔しい・・・」のひと言。その気持ちは4年前の悔しさやこの4年間の苦労の現れだと思います。1/1000秒の単位という競技。地元や会場などで懸命に応援している方々の期待も大きいものがあります。残りの競技についてもメダル獲得への期待はありますが、悔いのない頑張りをしてほしい、と思います。
さて、議員活動19年目にして、はじめて末広町にある消防署を視察してきまし た。救急車・消防車の出動に関わる「通信司令室」を見てきました。すべての情報があって、「いつ・どころで・誰から」と一目で判る通信システムが導入されています。24時間体制だけに、頑張ってほしい、と思います。
今日の段階で色々と問題意識を持ちましたが、まだ整理出来ていないので、後日報告します。
スピードスケートも時間が問われますが、消防署も通報から現地時間への救急車や消防車の到着時間が勝負となります。ともに、日頃からの緊張感が大切だと思います。