こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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難題な相談ごと!

2011年05月06日 17時44分57秒 | インポート

 GW明けですが、早朝から相談の電話が続きました。「選挙があったので・・・」、「連休だったので・・・」など私に気をつかって我慢していたのですネ。申し訳ございません。すべて“良”とは行きませんが、今朝一番に寄せられた方々の自宅に訪問して問題解決への糸口を見つけつつあります。(時間のかかるものもあるので!)

 以前から相談されていた難しい問題があります。通常では考えられないこととして、ドライバーのマナーが要因による事故防止策です。

例えば、見山町内にある東西に走る導水管通りがありますが、冬期間になると各交差点の南北通りが勾配で自家用車が良くスリップしています。車だけではなく、歩行者にとっても凍結した坂道は大変危険です。特に、買い物袋を持ちながら歩いている高齢者の方々は“怖くて歩けない”と苦情が耐えません。対応策として、凍結剤を散布して歩行者の安全確保のために行政も気配りをしてくれています。他にも要望が出ています。特に、朝夕は信号機がないので導水管通りは交通量が多く、道路沿いに住んでいる住民からも様々な要望が出されます。夏場は自宅前の“畑”への往来が大変なこと。冬場は“雪投げ”への往来です。

昨年の暮れです。自家用車がスリップ?して道路沿いのある自宅に突っ込み生活できない状態となりました。ようやく、(自宅は)改修され落ち着きましたが、「また、突っ込んでこないだろうか?と言う不安で安心して生活できない」と言う相談です。早速、現場を確認して車道と歩道を確保した上で、「防護策(ガートレール)を設置してほしい」と現課に相談してきました。道路課なのか交通安全なのか行政の対応は別としても1日も早い解決策が望まれます。

東日本大震災、福島原発事故などで避難所生活されている方々からも、「早く普通の生活に戻りたい(戻せ!)」との切実な声が出されていますが、安心・安全を求める声は身近にあることを私たちは(行政に)しっかり伝えなければなりません。それが、有権者から選ばれた議員の仕事です。

夕方、母のところに顔を出してきましたが、以前と違って(母の生活サイクルが変わり)“笑顔”を見ることが出来ません。そんな時、隣の●●さんが手を振って挨拶してくれるのが支えです。同室者全員が会話出来ないだけに、無言で様子を見るのは切ないですネ。