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2012年05月08日 23時14分46秒 | インポート

 午前中に、同僚議員が入院しているので、他会派の議員を含め4人でお見舞いに行ってきました。本人は手術が成功し、リハビリで順調に回復しています。本人の明るい顔を見ることが出来て、みんなも一安心でした。

 夜は、災害廃棄物(がれき)問題を考える苫小牧集会実行委員会を開き、19日の準備で打ち合わせを行ってきました。

 当初、参加無料を考えましたが、当日配布する資料が講演用のレジュメ3枚と関連資料が12枚となるため、参加される方には資料代として300円を徴収することを決めました。(会場費や印刷代などに活用します)

 今回の苫小牧集会の目的は、災害廃棄物(がれき)の受け入れの是非を決めることではなく、被災地での災害廃棄物の現状がどのようになっているのか?「広域処理」に対する被災地での考え方など、岩手県宮古市議会復興対策特別委員長の田中尚(たなか・たかし)さんから直接お話を伺うことを企画しました。

ある市民から「受け入れ前提の集会ですか?」と質問されましたが、実行委員会がそうした判断をする立場にありません。受け入れ問題については、国や道がしっかりした情報開示や対応策を示すことが前提であり、市が受け入れを決める場合には、市民への説明責任と理解を得ることが必要と考えます。

 今回の集会は、様々な情報のなかで市民のなかにも賛否両論が出ているだけに、被災地の現状を直接聞き、災害廃棄物がどのように処理されているのかなど情報を得ることも大事なことと考えています。

 当日は、会場の使用時間に制限もあり、講演者が1時間お話をして、そのあと35分の質疑時間を用意しました。

 結論を出す集会ではありませんので、ぜひ多くの市民のみなさんの参加をお願いします。(事務局を担当するひとりとして)