こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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被災地の生の声を聞いてください!

2012年05月18日 23時30分38秒 | インポート

 昨日書き込んだ“このままでは危険な車道”に対し、担当部局から「車道に埋設しているガス管のふたがはずれ、近所の方がふたを反対に取り付けたようで、議員からのブログの通報で事故を未然に防ぐことが出来ました・・・」と言われましたが、まさかふたが逆に取り付けたとは想定外でした。でも、大きな事故にならなくて良かったですネ。(早期発見、早期対応です!)

 午前中に、私のことを「兄のように・・・」(妹さんの言葉)と慕っていた知人の霊前にお参りに行ってきました。2週間前に病院で会ったときは元気だっただけに、突然の訃報に驚きました。ご冥福をお祈り申し上げます。

 午後から宮古市の党市議団長の田中尚さんを迎えに新千歳空港に行ってきました。明日行われる被災地からの報告をしっかり学びたいと思います。

 午後4時半に市役所に到着し、岩倉博文市長を表敬訪問しました。田中さんとの対談は1Cimg0545 時間近く交わされ随行していて大変勉強になりました。(添付写真)

 この日は市長が、がれき受け入れに対する実証試験実施の記者会見を行った後でしたが、田中さんからは「被災地では木質系がれきの処理は地元業者で十分対応出来るので、“広域処理”は望んでいない」との報告に岩手県と北海道との協議に疑問を感じました。市としては「被災地で対応できるのなら・・・」と何が何でも広域処理を望んでいるものではない、との姿勢だけに今後の対応を注視することが大切です。

 その後、明日の集会(災害廃棄物を考える苫小牧集会:午前10時市民会館小ホ―ル:資料代300円)を企画した実行委員会のみなさんと夕食を兼ねた懇親会に参加し、2時間交流しました。

 明日は、集会後もプラット市場や道の駅など観光行政について同行する予定です。