こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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旨い話には注意しなきゃ!

2013年01月12日 19時06分23秒 | インポート

 今夕はひさびさに小雪がぱらついています。こんな時、スリップしたり転倒したりしますのでご注意を!

年末に(事情があって)壊れた自家用車がようやく、部品が確保されて連休後に戻ってくるので楽しみです。

昨夜は、“しんぶん赤旗新年交礼会”があって、中野裕隆副市長、田村雄二議長をはじめ各種企業・団体の方々の来賓を頂き、用意したテーブルは満席で盛会でした。

 昨年の総選挙で北海道比例ブロックの候補として頑張った“畠山和也”さんが駆けつけ、「もう一踏ん張りの結果で残念でした。その悔しい思いを今度は、今夏に行われる参院選で必ず勝利を・・・」とお礼と決意の挨拶に大きな拍手が寄せられました。

 参会者から「(渡辺)議員、苫小牧市は頑張りましたネ!ところで畠山さんは何位だったの?」と質問されました。「北海道全体では9位とあと一歩。でも、苫小牧では8位だったんです・・・」と説明すると、「残念だったけど、今回だけで(選挙は)終わりじゃないから頑張ろう!それよりも、安倍政権の動きは危険な方向に行っているネ。それに第3極と騒いでいた橋下知事の発言も注意しなきゃ・・・」と政治への危機感が寄せられました。

 景気の良い話(「デフレ脱却」)が盛んに報道されていますが、“20兆円”と言っても、国費は10兆円で、あとの10兆円は民間と地方自治体まかせ。バブル崩壊時のようなバラマキ公共事業で経験しているだけに、地方自治体は地方財政計画がしっかり示されなければ不安です。“石橋をたたいても渡らない”の如く慎重にも慎重な対応が必要ですネ!(借金のつけは後で大変になりますから!)

 あと一月後には、2月定例(予算)議会がはじまりますが、いまからしっかり勉強して準備しなければ、そんな時期になりました。