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盛会でした!緑心会の新春祝賀会

2013年01月21日 15時29分54秒 | インポート

 今日は、町内の老人クラブ(緑心会 会員200人)の新春祝賀会に会員の一人として参加してきました。「ちょっと余裕を持って・・・」と30分前に会場に着くと、座る席がないほどの集まりには驚きました。私は、巳年の最年少会員として予め“祝杯の音頭”の役割分担があったので、役員席に席が用意されていましたが、開会12時には会場はびっしり。参加者はなんと117人(来賓2人を除く)で実に出席率が60%弱でした。

 会長のあいさつのなかで、「高齢化社会のなかで、老人クラブの役員の高齢化が進んでいる。役員の担い手がなく、苦労されている他の老人クラブもある。60代前半の会員を増やさないと・・・」と組織強化が強調されていました。

 私は、誕生日が来てようやく60歳ですので、祝杯のあいさつのなかでは、「9月までは町内の成年部に所属し、9月から緑心会のお手伝いをします」と宣言しました。「渡辺さんは、今年“年男”なんだ。一回り違うんだ!」、「私とは二回り違いですヨ!」などと言いながらも、皆さん元気です。

苫小牧市老人クラブ連合会の神野修会長は新年号の“苫老連会報”のなかで、「老人クラブは、人生の生き甲斐に健康活動を何よりも優先して活動を進めています」と記述し、昔から「健康な体に健康な精神が宿る」ことを強調していました。そして最後の下りに、「人生に老後はありません。充実の1日は健康から・・・」と“健康”であることを祈っていました。

確かに、新年会に6割弱の会員が参加していることは“健康”の証です。ある会員から「踊りや詩吟などこれまで経験したことのないことが出来るようになった。人との結びつきが広がった・・・」と喜ぶ声が聞こえました。

「でも、そうした元気な高齢者に対し、“いじめる”政治は変えないといけない」と楽しい老後を健康で生きるために高齢者にやさしい政治を!と切実に訴える声は広がっています。

カラオケタイムで周りから声がかかり、立春が近いので「北国の春」を歌ってきました。