また(雪が)降り出してきましたネ!窓越しから見ると北風によって“暴風雪”になりつつあります。(除雪しないように止んで!と祈りたい心境です)
書き込みしている時間中に青空が見えてきましたので一安心!すでに今年度の雪氷対策費(除雪費)は予算超過しているだけに、2月の補正が必要とのことです。(今年は“備考資金”に積むのは難しくなりました!)
今日は、午後から毎年参加している“身体障碍者福祉連合会の新年交礼会”にいきます。そのあと、友人宅で“新年会?”と続きますので、午前中、家の掃除などで久々に働きました。(時間をかけた分綺麗になったような気がしますが?)
さて、知人からメールが届きました。沖縄復帰40年企画映画“ひまわり”~沖縄は忘れない あの日の空を~映画「ひまわり」北海道上映実行委員会が主催するもの です。既に、試写会(1/16)は行われましたが、札幌プラザ2.5(狸小路5丁目:旧東宝プラザ)で3月16日~22日の1週間(1日4回)上映します。この映画は、1959年6月30日午前10時40分、沖縄県石川市(現在のうるま市)にある宮森小学校に米空軍嘉手納基地所属のF100戦闘機が墜落して同校の校舎に激突。ジェット燃料で校舎は炎上しました。児童11人、住民6人、後遺症をあわせて18人が死亡した最悪の大惨事でした。
この実際の事件を元に「ひまわり」の作品が出来ました。
こうした事故を繰り返してはならない。だからこそ、沖縄県民は墜落が相次ぐ欠陥機オスプレイ(オチプレイが正しい呼び方では)の配備に怒りをあらわにしています。
後に明らかになった米軍の資料では、墜落事故は「整備不良」が原因とのこと。明らかな“人的ミス”です。この間の“オスプレイ”の墜落事故も“人的ミス”です。54年前の教訓を本当に生かすならば、“オスプレイ”の配備は絶対に許せません。ぜひ、映画を見て考えてほしい、と思います。