今朝の雪には参りましたネ!昨夜からの暴風雪で覚悟はしていましたが、朝6時に目を覚まして、すぐに除雪にかかりました。ベタ雪で重く、(家のまわりは)捨てる場所もなく、(除雪作業に)通常の倍の時間がかかりました。もうくたくたでした。そして、午前中に市役所に行くと“雨”が降りだし、駐車場から庁舎に入る僅か50㍍の徒歩だけでも髪がビジャ濡れでした。1階の売店に寄ると、「渡辺議員、濡れていますので・・・」と手ぬぐいを貸して頂き助かりました。心遣いに感謝。感謝です。
身近な方にもインフルエンザで療養している方増えて来ました。訪問先でお邪魔するとソファで子どもがマスクをして横になっていました。「どうしたの?」と伺うと「インフルにかかって休んでいます」との返答。学校では学級閉鎖になっているとのこと。昨日、誕生日を迎えた息子に電話したら、「インフル・・・だった。もう大丈夫!」と苦労話を聞きました。うがい、手洗いで予防対策を!
1/5付けで書き込みました、東京電力福島第1原発事故に関わる“違法除染”について、環境省が実態調査を行っているようですが、今度は大雪を理由に除染作業員の違法解雇が問題となって厚労省が実態調査するとの報道を見ました。
確かに、天気予報を見ると福島圏域ではかなりの積雪を観測していて除染作業が出来ない実態があるようです。(田村市、飯館村、川内村)
“雪”を理由にすると違法解雇が今後も広がる可能性があることから早急な対策が必要です。
さらに、違法除染だけではなく、環境省が定めている給与とは別の“特殊勤務手当”(現場の線量や原発からの距離に応じて)1日3.300円~10.000円が本人に渡されていないことがマスコミ取材で明らかになりました。ゼネコンだけでなく、下請けも同様な手口で支給していないようです。何故、こんなことが起きるのか?
環境省の契約のあり方に問題はないのか。復興・復旧財源で不正が続発しているのであれば、安倍政権はしっかり国民への説明責任、原因究明さらに再発防止対策をすべきと私は考えます。