こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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ますます熟睡に!

2011年06月09日 20時07分59秒 | インポート

 午後から母の様子を伺いに行くと、病室から“笑い声”が聞こえました。病室に入室する際には必ず受付名簿を記載しますが、良く見ると母のところに2人の先客が・・・。

 病室に入るなり、「いま、目を覚まして手を握ってくれたところなんですヨ!」と急きたてられました。でもタッチの差で(いつものように母は)睡魔の世界に。1時間ばかりいましたが、結局1度も目覚めてくれませんでした。

 今日から床ずれ(褥瘡)対策として利用されている“エアーマット”をリースでお願いしました。もともと背中の骨が“湾曲”の状態だけに、より寝やすい環境になったのか、と思います。

 過日のこと。知人から「息子が埼玉で生活していたが、原発事故のこともあり不安でユータウンしてきた。でも、問題は仕事がなくて・・・」と大震災・原発事故の影響は、特に関東地域に住んでいる方々にも大きな被害を及ぼしています。マスコミ報道で今日の“放射線量値”が流されていますが、「市民からも風の影響で大丈夫?」という問い合わせが私のところに来ています。

 市議選の告示前(4/15)に、岩倉市長に緊急申し入れを行ったことは、4/15付のブログでも書き込みました。その際にも提案したひとつに「放射線量測定器」の購入を申し入れしたところ、「(測定器そのものが)品不足でなかなか入手出来ない」との回答でしたが、品不足ということは“購入する意志がある”と受け止めています。市民の不安解消を図る上でも用意すべきものは備えることが“安全・安心なまちづくり”の姿勢と考えます。

 6月定例議会(6/23~7/1予定)が始まります。党市議団では2人が一般質問(会派持ち時間80分)する予定ですが、一人は私に決まっていますので、連日議員控え室で勉強中です。質問予定は5番目ですから、多分24日の午前中か、午後1番目に回ってくると思います。

 今回は、1期生にとっては初めてですから全員が質問すると20人近くが通告するのではないでしょうか?選挙公約実現に向けて、活気ある議会活動をともに進めていきます。ぜひ、議会に足を運んで直接傍聴席から議員の質問を聞いてください。


原発学習会に120人参加!

2011年06月06日 22時55分09秒 | インポート

 今朝の“しんぶん赤旗日刊紙”の2面を見て驚きました。原発推進派の代表とも言われている日本原子力技術協会最高顧問の石川迪夫(みちお)さんImg_15761 が福島原発事故に対する政府の認識の甘さを厳しく指摘し、“収束へ専門的知見結集を”とよびかけ、「(私と)異なる立場の人とも共同を惜しみません」と取材に答えていました。

 今夕、市民会館の小ホールを会場に党苫小牧地区委員会主催で“どうする原発 どImg_15731 うするエネルギー みんなで考える学習会”を開催しました。私は、受付担当として午後6時前に会場に着きましたが、すでに会場にはイスが100席用意されていました。正直、何人の方がくるのか?と心配していましたが、開会の6時半には、用意したイスと資料も足りなくなり追加するなど、約120人の方々が参加してくれました。

 講師は、日本科学者会議会員、原発問題全道連絡会事務局次長の石崎健二さん。科学者としての視点から福島原発の問題点、疑問点について時間をかけて詳細に解説されました。時間の関係で泊原発や再生可能エネルギー政策まで聞くことが出来ませんでしたが、参加者から「結局、福島原発についてマスコミ報道で色々な情報が入るが、ただ鵜呑みに聞いていたら大変。もっと原発災害についてしっかり知るべき・・・」と好評でした。

 会場では、不破哲三党社会科学研究所所長の“「科学の目」で原発災害を考える”というパンプレット(定価150円)が好評で会場内でも用意した冊数がすぐになくなる盛況ぶり。私もすでに読みましたが、党派を超えて読むべき資料と思います。「原発からの撤退を求める署名」(衆参議長宛)の運動が取り組み始めました。

 エネルギー問題では6月定例議会でも勉強して質問しようと準備しています。


新緑の香り!

2011年06月05日 23時10分36秒 | インポート

 強い日差しを受け、今朝の目覚めはすっきり。昨日の春雷とゲリラ豪雨は嘘のように晴れマーク。早速、剪定用バサミで伸びすぎた“木瓜”(ぼけ)と“雪柳”の木々をショートカットし、少しは綺麗になりました。

 午前中は、母がお世話になった介護センターコスモスの家族会の定期総会を開き、Img_15661 3年間の任期を無事果たして会長職を引き継いでいただきました。今後は、賛助会員として介護センターコスモスの更なる発展のために努めて行くことになります。

 午後からは、好天だったので“癒し”の場として北大研究林を散策してきました。が、途中で予想外の“通り雨”が降ってきて散策は1時間くらいしImg_15721 か出来ませんでした。でも、この時期にしか見る事の出来ない“新緑”をしっかりカメラに収めることが出来て満足出来ました。

 帰り際、母の様子を見に行くと同室者が全員“お眠り”タイム。1時間ばかり様子を見ながら、時折声かけをしてもチョットとの時間(10秒ほど?)目覚める程度で、また目を閉じてしまいます。この間に2人の方がお見舞いに来てくれました。心配して毎日、様子を見に来てくれていて本当に助かります。(母は)本当に“幸せ”な人だと思いますし、人との付き合いを大切する方だけに学ぶべき生き方だと思います。

 今月23日から6月定例議会がはじまります。メールなどで色々な要望・意見が届いていますが、自分なりに整理しながら、ぜひ一般質問に生かして行きたいと思います。また、今回から議会改革検討会がはじまります。注目されている検討会だけに、「改革」すべきところは直ちに“実行”する提案を検討しています。


無題!

2011年06月04日 17時43分13秒 | インポート

 いま、窓越しに大きな落雷(春雷ですか?)が聞こえています。雨足も強くなってきましたが、これから外出する予定で、久々に“ウォーキング”しながら行こうと考えていたのに残念です。

 毎日ウォーキングしている方から、「選挙疲れですか?最近、(歩いている姿を)見かけませんネ」と厳しい指摘を受けました。確かに、僅かばかりですが体重よりも体脂肪率が“高め”の数値を示しています。身体は嘘をつきません。

それにしても、今日も「寒い!」の一言ですネ。6月に入ってもストーブの電源を入れなければ・・・。西日本に住んでいる方なら「信じられない!」と驚くと思います。この霧雨のなか市内の中学校でいっせいに体育大会が行われたようですネ。「雨にも負けず・・・」と宮沢賢治の世界ですネ。

 午後でした。自宅で原稿づくりをしていると、「・・・松戸市(千葉県)から運転してきたよ。交通量が多いので冷や冷やだった!」と安堵感からか、珍しく長男から電話が入りました。「友だちが助手席にいたので助かった!」とのこと。私も4年間東京での生活体験がありますが、公共交通に不便を感じなかったからだと思いますが、運転しようと考えたことはありませんでした。

 夕方に母の様子を見てきましたが、相変わらず寝ていました。大きな声で呼んでも起きそうもないので帰ってきました。

 雨足がさらに強くなってきました。そろそろ約束の時間ですので・・・。


久々に札幌まで運転!

2011年06月03日 23時52分26秒 | インポート

 今日は、21年ぶりに勤医協中央病院(札幌市東区)の外来に受Img_15651 診しました。普段であれば札幌までは都市間バスかJRを利用しているのですが、高速道路を利用すると1時間で行けるので、はじめて自家用車(軽自動車)で行ってきました。昔の軽自動車と違い結構スピードが出るようになりましたネ。当然、普通乗用車に追い越されましたが、車も運転も慣れてくると軽自動車でも十分です。

 勤医協在職中に労働組合の専従をしていた期間(26歳頃)があり、事務所が同病院の敷地内にあったので土地勘は詳しいのですが、21年ぶりに行くと周りの様相はすっかり変わっていました。勤医協のセンター病院ですが、新たに移転建設するとのことでセンター病院の役割は重要になってきます。

 診察室に入ると●●先生が担当で、10数年ぶりの再会でした。診察結果は経過観察ということで“ひと安心”しました。

それにしても札幌は気温20℃近い好天でしたが、高速から苫小牧に降りた途端に濃霧という状況には驚きました。1日中、苫小牧らしい曇り空でしたネ。

明日は、運動会という学校がありますが、運動会日和になることを願っています。

久々に長男と(電話で)会話しました。明日念願の自家用車が納車されるようです。交通手段が便利であっても、若いから車に関心があるのですネ。普段はバイク通勤しているようですが、休日に色々なところにドライブするのが“楽しみ”のひとつのようです。その前に、任意保険料が高いのには驚いていました。私も北海道に戻ってから(22歳)免許を取得し、自家用車を持つようになり35年が経過しました。段々と運転する車が小さくなってきています。やはり燃料の高騰と燃費、税金対策という経済性が先に考えてしまいます。私の周りにも“軽自動車”に切り替えた人が増えてきています。

     震災で中古の軽自動車の値段が高騰しているとの情報ですが、被災地では“軽自動車”が活用されているとのこと。苫小牧のように東西40㌔のまちだけに所有台数は同じ人口規模の他都市と比較しても世帯当たりでは多いと思います。それだけに、交通事故の発生件数が高くなる確率が生じますが、交通安全につとめましょう。