写真・・・アケビの芽が出てきたところです
昨年秋食べた薄紫色のアケビの種を蒔いていたものです。
アケビの芽は毎年良く出てきます、きっと発芽しやすい種なのでしょう。
この出た芽たちを、大きく育てると言うわけでもないのですが、
食べた後の種を捨てがたくて、いつも一様蒔いておきます
だから毎年、アケビのミニ林の鉢が幾つか出来ています。
普通植物の芽は白か薄緑かで出てくると思うのですが
このアケビは薄紫の色を付けて出てきています
実の色と同じ色をして・・ちょつと不思議です・・何故なのでしょう
葉は緑色が伸びてきますが茎は薄紫なのです。
この小さな芽が「わたし薄紫の実になりますよ」と告げているようで
なんだか、生物の神秘を感じました 。