私と貴女の酒
先日 「はい、この焼酎は私の、にごり酒は貴女の!」と言って
Ｔさんがお酒を買って来ました
あの２０日に投稿の 「呑みんさい!」 と言っては、すすめてくれたお酒
Ｔさんには、まずかったと言うにごり酒が無くなったので・・・
今度は美味しいにごり酒、値段は倍するらしいのを買って来たのです。
そして 「呑んでみんさい!美味しいけえ!」 と又すすめてくれます。
「私いい! 毎日呑んでたら、のんベえになるから～!」 と言ったら、
「チョコ一杯くらいでなりゃあせん!」 と言ってすすめてくれます。
せっかくそう言ってくれるので、チョコに一杯そそぎました
私には、このお酒は喉にきつくて、これが美味しいのかな～と
そう思いながら呑んでいたら・・・「私も一杯もらってもいい!」 だって
呑みんさい、呑みんさいとすすめるのには理由があるってことです!
結局私は・・・ダシってことでした。
そして 「これ美味しくない!」 と一言いったので・・・
はい～!・・・にごり酒は、堂々とＴさんのお酒になりました。