我が家のヤドカリのヤドちゃん、８月～９月にかけて３週間位、
砂に潜って眠り、そして元気に脱皮して出てきました
長い眠りだったので、もしや暑さで死んだのではと心配しましたが、
元気に出てきてほっとしました。
それにしても、また脱皮前と同じ窮屈そうな洋服 (殻) を着ています。
せっかく脱皮で殻を脱いだのだから、新しい洋服に着替えればいいのに、
大きめの殻が入れてあるのに、それを着ようとしません。
でもヤドちゃんにも・・・きっと思いがなるのでしようね
猛暑の夏は、４０度近い温度でしたが、先日からすっかり涼しくなったので、
じっとしていることが、多くなったので床暖房を入れをいれてあげました。
すると、また動きが活発になって、今は毎日ごそごそと動きまわっています。
そして 「すきあらば、このケースから外へ脱出したい」と思っているのでしょう。
ふたの格子の隙間に手を入れて登り、しがみついているのすが・・・
その内手がだるくなるのか、手を離すらしく「 ガチャン 」という音がして、
下に落ちています。その落ちる音が、日に何度も何度も聞こえます。
もしかして脱出では無く、身体を鍛えているのかな・・・なん～て思ってもみたり、
ともかく、元気なヤドちゃんを見ると嬉しいです～
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