ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

チャーリーとチョコレート工場

2006年08月29日 | 観た
8月29日(火)

「後で一緒に『チャーリーとチョコレート工場』観ようねっ」
そう言い残して、自分だけ銭湯に行ってしまったうちのダンナさん。
自由だ、なんて自由な人なんだ。

そして観始めたチョコレート工場も、それはそれは自由な映画でした。
WONKAチョコレートの工場を持つウィリー・ウォンカが、5人の子供を自分の工場にご招待。
でもそこはおかしくて不思議な工場。
チョコレートの川があったり、お菓子の花が咲いていたり。
働いているのはウンパ・ルンパ族の皆さん。
そんでもってリス。

ファンタジーです。
ファンタジーなんです。
だからなんでもありなんです。
自由。フリーダム。素晴らしい響き。

特にチャーリーに印象は残りませんでした。
強いて言えば、貧乏でもめげない子供ってトコが泣かせました。
印象に残ったのはウンパ・ルンパ族の皆さんです。
皆さん、と言っても演じてる役者は1人です。
恐らくこの映画で1番色んな格好をし、色んな役を演じてました。
彼が1番大変だったと思います。
「ウンパ・ルンパとチョコレート工場」ってタイトルでもおかしくない位の活躍ぶりでした。

1人、欲しいな。
ウンパ・ルンパ・・・
コメント (2)
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