ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

第5回北九州ハングル弁論大会

2006年10月15日 | 韓国語
10月15日(日)

とうとうこの日がやって来ました。
夏休みの宿題のように、8月の終わりギリギリに提出したハングル弁論大会の原稿が、陽の目を見る日です。
弁論者は1時までに来てくれとの事だったので、12時半頃行ってみました。
既に何人かの弁論者の方がいらっしゃっていて、会場も準備万端な雰囲気です。



行くと早速お弁当を手渡されました。
去年弁論大会に参加した方の差し入れだそうですが、普通にゴーカ弁当です。

          蓋を開けると・・・
                        わー、めちゃゴーカ!!
               

       栗ご飯やエビチリや手羽先の煮付けや天ぷらなんかがコレデモカと並んでおります。
          よし、腹ごしらえじゃ!


すっかり満腹になっていると「今からマイクチェックをしま~す」と司会者の方が迎えに来られました。
そ、そうだった。満腹になって余裕ぶっこいてる場合じゃなかった。
司会者の・・・なんとかさん。スイマセン名前忘れました・・・



マイクテストもスムーズに終わり、弁論者が座る席なども指示されて、私は着替え。
フフフ、この時この時に活躍したチマチョゴリがみたび活躍する時がやって来たのです。
ババーン、恥ずかしながら3度目の御披露目。きたむーのチマチョゴリ姿です。
       

そんな感じで始まりました、弁論大会。
出場者は韓国語勉強歴4ヶ月から10年までと様々。
年齢も大学生から私の様な主婦、オジ様、オバ様と多様でした。

和田さんと宮脇さん


          岩井さん
          

     都津川さんとユンさん
     


私は8人の出場者の内、7番目でした。
ずっと待ってる間、緊張しっぱなし。
暗記した原稿が頭の中をグルグル回ります。
もうとにかく練習の成果を出すしかない!
いよいよ私の番になって、思いっきり笑顔で弁論を始めました。
意外にも口から先に言葉が出て来る感じで、頭は真っ白なのに口が覚えてるって感じでした。
そう、芝居をしていた頃、こんな感じだったわー。
とにかくやり終えました。
120%出し切った感じです。


1部の弁論大会が終わった後は、2部の交流会でした。
お芝居をするチームが2組。
 

     合唱をするチームあり、            本の朗読をされる方あり、
       

        こちらは私と同じトラジ学園の教室に通っていらっしゃる宮本さん。
                  詩の暗唱をされました。  
               


1部2部と全て終了し、いよいよ審査です。
そして・・・
なんと私が1部の弁論の部で最優秀賞を頂いてしまいました!
キャーありがたいっ!
なんて事でしょう。嬉しいですね。
昔、日韓歌謡大会に出て、箸にも棒にも引っ掛からなかった時の雪辱をやっと晴らした感じですね。

賞状と副賞(ビートル往復券ペアと、でーーっかいスーツケース2ヶ)を頂きましたー。
     賞状に名前が入っていません(汗)


これも日頃頑張っている私の実力・・・
いえいえ、いつも楽しい雰囲気で授業が出来るトラジ学園の教室の皆さんと朱牧師様のおかげです。
ありがとうございます。

大会実行副委員長でもある朱文洪牧師様。



終了後は打ち上げっていうか、交流会。
福岡のECCで韓国語を勉強し始めたばかりの皆さんと同じ席になって、楽しくおしゃべりしました。


いやー、緊張しましたが、いい1日になりました。
本当にありがとうございました。


ココに原稿の内容を書いておきました。
興味のある方は読んでみて下さいませ。
コメント (12)
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