2月20日(火)
予告編を見て、「これは絶対に観に行かなきゃ!!!!!!」と
激しく決心した『ドリームガールズ』を観て来ました。
ストーリーはどっこにでも転がってるような、「上昇志向と男と女」なんですが、
何が良いってあんたもう、歌が圧巻なのですよ。
初手から私の周りを渦巻く半端ない声量が、私をこれでもかと映画の中に引き込んでいくのです。
楽しくって楽しくって、悲しくて切なくて、それでもやっぱり楽しいドリームガールズのステージ。
私の中の主演女優、ジェニファー・ハドソンが、もう全て持って行っちゃいました。
彼女が歌うシーン全てがソウル。
これがスクリーンデビューとは思えないほどの演技力。
彼女の魂の叫びとして歌われる「One Night Only」がズドンと心に響きます。
そしてまたビヨンセ演じるディーナが歌うディスコ版の「One Night Only」も、
心がワクワクする華やかさがあるのです。
特筆すべきはエディ・マーフィー。
80年代には3枚ものアルバムを出しているそうだけど、
コメディアンとしての彼しか知らない私には衝撃的に上手い‘歌手’でした。
とにかく素晴らしかった。
理屈抜きでヤバイ。
サウンドトラック買って来よう。
予告編を見て、「これは絶対に観に行かなきゃ!!!!!!」と
激しく決心した『ドリームガールズ』を観て来ました。
ストーリーはどっこにでも転がってるような、「上昇志向と男と女」なんですが、
何が良いってあんたもう、歌が圧巻なのですよ。
初手から私の周りを渦巻く半端ない声量が、私をこれでもかと映画の中に引き込んでいくのです。
楽しくって楽しくって、悲しくて切なくて、それでもやっぱり楽しいドリームガールズのステージ。
私の中の主演女優、ジェニファー・ハドソンが、もう全て持って行っちゃいました。
彼女が歌うシーン全てがソウル。
これがスクリーンデビューとは思えないほどの演技力。
彼女の魂の叫びとして歌われる「One Night Only」がズドンと心に響きます。
そしてまたビヨンセ演じるディーナが歌うディスコ版の「One Night Only」も、
心がワクワクする華やかさがあるのです。
特筆すべきはエディ・マーフィー。
80年代には3枚ものアルバムを出しているそうだけど、
コメディアンとしての彼しか知らない私には衝撃的に上手い‘歌手’でした。
とにかく素晴らしかった。
理屈抜きでヤバイ。
サウンドトラック買って来よう。