ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

-196℃

2008年09月22日 | 日記
9月22日(月)

昨日の円脱ばなしに引き続きお恥ずかしい話ですが、私の足の裏にはウイルス性のイボと言うものがあります。
イボって言っても、見た目全然イボじゃなくて、単に足の裏の皮膚が硬くなっている部分があるだけで、最初は魚の目かなとか思ってたくらいです。
が、皮膚科に診せたら「ウイルス性のイボですね」と言われてしまった訳です。
そしておもむろに「焼きますね」と言われちゃった訳です。

ん?焼きますね・・・?

止めて下さい。そんなに簡単に焼かないでやって下さい。一体何の権利があって私の足の裏を焼こうとかそんな事を・・・・とビビリました。
ビビリますでしょ?普通。
恐る恐る「焼くって、レーザーとかですか?」と訊くと「液体窒素です」と言われました。
液体窒素・・・で焼けるの?

看護婦さんが持って来た液体窒素の入ったどでかいカンカンの中には棒が、棒の先には綿が・・・。
その綿に液体窒素を浸して、私の足の裏のイボちゃんにチョンチョンと当てていきます。
おおぅ、冷たいね・・・つめイデッいだいいだい・・・
・・・痛いっすよーっ!!(TωT)(TωT)
-196℃の液体窒素は、物凄く冷たくて、冷たすぎて痛いです。
「グァッ、ドゥヲゥ、アウゥァ、クッ」と変な声が出てきます。そして体中から嫌な汗が出てきます。
看護婦さんは余裕の顔です。もちろんそうです。だって痛いのは私だから・・・。そしてそんな余裕の顔で「痛いですけど我慢してくださいねー」とか言います。「子供でも同じ処置なんですよー」とか言います。
暗に「オメー大人なんだから静かにしろよ」と言われている訳ですね。

ネットで調べるとこの処置を、数回やって治る人もいれば数百回やっても治らない人もいるそうです。
願わくば、私が前者であります事を。

                   

頑張って我慢したからお昼は美味しいアキビックへ。



                

     小海老と山菜の和風ペペロンチーノスパゲッティー
     若鶏のマスタード焼き
     チーズを挟んだポークミルフィーユカツ デミグラスソース
     豆腐とじゃこのシーザーサラダ
     栗ジェラードのミニパフェ

どれも美味しゅうございました。
お腹いっぱいで、食べた後しばらく動けなかったですよ。

                  

イボを焼いた後はしばらくヒリヒリと焼いた部分が疼きます。
焼いている訳ですからちょっとしたやけどですよ。
わざとにやけどさすなんて、ホントに治療かよー(TωT)
人間、40年近く生きてると、色んな故障が出てきますなぁ。
コメント (4)
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