もう遊牧生活、全然関係なくなってるんスけど・・・。
朝、やたら早く目が覚める。
まだ5時とかじゃん。
そしてもう寝れない。ああ、年寄りみたいだ・・・。
ここでゴロゴロしてるのもあれなんで、チェックアウトする。
大きい荷物は国際ターミナルに預け、身軽になった所で、さあ何をしようか。
せっかく韓国に来ているんだし、何か映画の1本でも観て帰りたいなぁ。
そう思っていたんだど、実は前日から韓国最大の映画祭、「釜山国際映画祭」が始まっていたのだった。
地下鉄の出入り口の壁にもポスターが・・・。
9時頃PIFF広場に行ってみると、そこはもう人だらけ。
チケットを求める人の列がズラーーーーーーッと・・・。
特設の舞台前にも人が溜まり始めている。
「誰が来るの?」と訊いてみたけど「わかんない。多分誰か来るよ」って、君ら誰が来るかもわからんのに待っとるんかい!
やめた。
もういいわ。
映画はやめだ。
そうだ、スユクに行こう。
こうなったら最後にスユクを心行くまで食べて日本に帰るのだ。
地下鉄に乗ってソミョンへ。ソミョンで2号線に乗り換えてテヨン駅で下車。
来た!쌍동이돼지국밥!!
実は9月24日に釜山に到着するや否や、ここに来てスユクを食べた私。
今回2度目のスユクです。
ああ、2度と言わず3度、4度と食べたい位、美味しくて大好きだ。
24日に来た時は15時と言う物凄く中途半端な時間だったにも関わらず、テーブルの空きは2、3席。
同じ並びにある他の店には、誰一人お客さんなどいないと言うのに、この店のこの繁盛振り。すごい。
今日は開店10分前だったのにお店はもう開いていて、お客さんも満員状態。
1席空いていた所に座ってスユクが来るのを待つ間に、もう外には空席を待つ人達の列が出来始めていた。やっぱすごい。
来た!
私のスユク。
24日はものの10分程で平らげてしまったスユクだが、今日はややゆっくり目に味わって食べる。
ああ、うみゃい・・・。もう死んでもよかですバイ。
今度味わえるのはいつだろう。
噛み締めて噛み締めて完食。
スユクを食べれば、テヨンなどには用はない。
すぐさまチャガルチへ引き返し、農協でおみやげを買い込み、久しぶりにチャガルチ市場でも歩いてみっかと市場の中へ突入。
わー、水でベチャベチャだー、気を付けなきゃ。
わー、大量のタコ!
こっちは太刀魚!
干物製作中。
チャガルチ市場を抜けると、乾物屋の卸業者がずらりと並ぶ一帯へ。
どの店にも大量のいりこー。
そうこうする内に帰りのビートルの時間となった。
本当に本当に今回の旅の終わりが来た。
福岡→釜山→済州島、済州島→釜山→福岡と、ビートルとフェリーを乗り継いで行った今回の旅だが、直接飛行機で福岡→済州島と行くよりもたっぷり遊べたし、なにより釜山に住むアジョシやアジュンマ、チャン先生にも会えたし、スユクも2回も食べれたんで、最高にいい旅になった。
時間さえ許せば、またこの方法で済州島へ行きたいな。
長々と旅日記を読んで頂きましてありがとうございました。
お疲れ様でした。
朝、やたら早く目が覚める。
まだ5時とかじゃん。
そしてもう寝れない。ああ、年寄りみたいだ・・・。
ここでゴロゴロしてるのもあれなんで、チェックアウトする。
大きい荷物は国際ターミナルに預け、身軽になった所で、さあ何をしようか。
せっかく韓国に来ているんだし、何か映画の1本でも観て帰りたいなぁ。
そう思っていたんだど、実は前日から韓国最大の映画祭、「釜山国際映画祭」が始まっていたのだった。
地下鉄の出入り口の壁にもポスターが・・・。
9時頃PIFF広場に行ってみると、そこはもう人だらけ。
チケットを求める人の列がズラーーーーーーッと・・・。
特設の舞台前にも人が溜まり始めている。
「誰が来るの?」と訊いてみたけど「わかんない。多分誰か来るよ」って、君ら誰が来るかもわからんのに待っとるんかい!
やめた。
もういいわ。
映画はやめだ。
そうだ、スユクに行こう。
こうなったら最後にスユクを心行くまで食べて日本に帰るのだ。
地下鉄に乗ってソミョンへ。ソミョンで2号線に乗り換えてテヨン駅で下車。
来た!쌍동이돼지국밥!!
実は9月24日に釜山に到着するや否や、ここに来てスユクを食べた私。
今回2度目のスユクです。
ああ、2度と言わず3度、4度と食べたい位、美味しくて大好きだ。
24日に来た時は15時と言う物凄く中途半端な時間だったにも関わらず、テーブルの空きは2、3席。
同じ並びにある他の店には、誰一人お客さんなどいないと言うのに、この店のこの繁盛振り。すごい。
今日は開店10分前だったのにお店はもう開いていて、お客さんも満員状態。
1席空いていた所に座ってスユクが来るのを待つ間に、もう外には空席を待つ人達の列が出来始めていた。やっぱすごい。
来た!
私のスユク。
24日はものの10分程で平らげてしまったスユクだが、今日はややゆっくり目に味わって食べる。
ああ、うみゃい・・・。もう死んでもよかですバイ。
今度味わえるのはいつだろう。
噛み締めて噛み締めて完食。
スユクを食べれば、テヨンなどには用はない。
すぐさまチャガルチへ引き返し、農協でおみやげを買い込み、久しぶりにチャガルチ市場でも歩いてみっかと市場の中へ突入。
わー、水でベチャベチャだー、気を付けなきゃ。
わー、大量のタコ!
こっちは太刀魚!
干物製作中。
チャガルチ市場を抜けると、乾物屋の卸業者がずらりと並ぶ一帯へ。
どの店にも大量のいりこー。
そうこうする内に帰りのビートルの時間となった。
本当に本当に今回の旅の終わりが来た。
福岡→釜山→済州島、済州島→釜山→福岡と、ビートルとフェリーを乗り継いで行った今回の旅だが、直接飛行機で福岡→済州島と行くよりもたっぷり遊べたし、なにより釜山に住むアジョシやアジュンマ、チャン先生にも会えたし、スユクも2回も食べれたんで、最高にいい旅になった。
時間さえ許せば、またこの方法で済州島へ行きたいな。
長々と旅日記を読んで頂きましてありがとうございました。
お疲れ様でした。