ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

わたしの青い鳥2009 本番→ロビー乾杯→打ち上げ

2009年07月12日 | 日記
さて、本番は・・・やっぱり今年も泣いちゃいましたねー。
ゲネの時よりは「本番だから!」と気をしっかり持っていたのですが、それが却ってまずかったのか、涙は出ずに鼻水だけがツルーッっと・・・。
“ああ、きっと照明の光で私の鼻水がキラキラ光ってるわ・・・。でも今は拭けない。今はガマン・・・それっ!今だ!”と照明が落ちてピアノのソロが始まった時に素早く垂れた鼻水を拭き取る私。

毎年鬼門のM7も、今年は随分楽しんで7つの扉を開けることが出来ました。
それもこれも全て指導して下さった大森先生、樋本先生のおかげです。ありがたいありがたい。

青い鳥を探す旅は今年もあっという間に終わってしまいました。
最後に飛んで行ってしまった青い鳥を、また来年探しに行かなくちゃね。

本番が終わり、ロビーでお客様たちと会うことが出来ました。
観に来てくれたお友達の皆さんに会うことが出来てよかったです。
皆さん、本当にありがとうございました。

さて、ロビーに集合してロビー乾杯の時間。お菓子をおつまみにビールやジュースを飲みます。
大人も子どもも今しがた終わったばかりの「わたしの青い鳥」の旅に想いを馳せます。
先生方とも色々とお話出来ました。
大森先生からはCDにサインを頂き、ぴよこと共にちびっ子たちとも記念撮影。


そして、このロビー乾杯ではみんなでこっそりと準備していたサプライズ企画が!!
今年、能祖先生が詩集をお出しになったということで、能祖先生の詩にメロディーと踊りをつけて、みんなで歌って踊りました。
詩のタイトルは「苦しみ」。
タイトルだけ聞くと何だか辛そうな詩なんですが、内容は深いんですよ。
更に、有志8人でサプライズパート2!
こちらは他の参加者の皆さんにも内緒だったので、かなり盛り上がりましたよ。
いやー、楽しかったですね。
他にもちびっ子2人がマイケル追悼企画(?)でスリラーを踊ったり、サプライズのお返しにと樋本先生&白石先生の「博士コント」があったり、大森先生がアメイジング・グレイスを歌って下さったりと大盛り上がりでした。

さあ、ロビー乾杯も終わったところで、最後はもちろんの打ち上げでーす。
今年は黒船で。焼き鳥はもちろんのこと鍋やらから揚げやら美味しかったですよー。

青い鳥のアイドル的存在、O島さんとO庭さんにはさまれるざらめちゃんとぴよこ。


                  男性の白いシャツが眩しいですな。
                  

宴は盛り上がりますよー。鍋つつけー!!


                  舞台系スタッフさんたちもお疲れ様でした。
                  舞台周りの色々なこと、本当にありがとうございますっ!
                  

制作系のスタッフの皆様もお疲れ様でした。
ワークショップからずっとお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございますっ!


                  劇場の偉い方ともツーショットぴよこ。無理言ってすみません・・・。
                  

そして我らが樋本先生!その素晴らしい指先で私たちを導いて下さいました。
本当に今までありがとうございました。また来年もよろしくお願いしますね~。


打ち上げの後は、能祖先生に連れられてダーツバーへ。
が、ダーツは1本も投げず、樋本先生、白石先生と他に数名でダラダラとお喋り。
くーにんさんとあさあささんとは「今日はオールね!」と約束していたので、始発が動き始める朝の5時まで飽きることなく喋り続けてしまいました。

という感じで、今年の青い鳥も完全終了。
よしっ!夏も本番だーっ。
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わたしの青い鳥2009 ゲネ→休憩

2009年07月12日 | 日記
「わたしの青い鳥」本番の7月12日は、前日の雨の予報を裏切って気持ちよい晴れのお天気。
きっと強力な晴れ男か晴れ女がいるに違いないですな。
10時半に集合して体操→発声の流れはいつもの通り。
ここ1週間くらい喉がイガイガしたり、鼻水が垂れたりと、風邪の引き始めのような症状がずっと続いていたものの
「絶対に風邪なんか引かねぇ!!!」という強い意志のもと、なんとか酷くならずに済みました。
クーラーの効いたパチ屋では長袖を着用し、喉にはハンカチを巻いて冷やさず、家ではどんなに暑くてもクーラーを入れず扇風機でしのぎ、上半身をタオルケットでグルグル巻いて寝たこの数日間。
気をつけた甲斐あって快調でした。

11時からはゲネプロです。
本番と同じように進行をします。んが!能祖さんのインタビューコーナーはこのゲネでも、いつ誰に何が当たるかは決めないとの事。
えーーーっ、心の準備をしておかないとなんて答えていいかわかんないよぅ。
恐らくはライブ感を大事にしたい能祖さんのお考え。
馴れ合いのインタビューではお客様も参加している私たちも面白くないですもんね。
ゲネではM11で感極まって泣いてしまいました。
ああ、声が裏返る・・・。鼻水が垂れる・・・。

ゲネが終わって休憩です。
みんな腹ごしらえしろよー。
私は打ち上げでの大量摂取を予定しているため、パン1個でガマン。みんなが回しているおやつも遠慮させて頂いて夜に備えます。ウシシ。

今回も休憩中の参加者の皆様にぴよこと一緒に写真を撮ってもらいました。
みんなピースで笑顔笑顔。


                  9歳から86歳までのミチルたち。
                  なんとこの中にはお腹に赤ちゃんが宿っている人も!                    
                  

仲良し3人組の先輩方+積極的な女の子Aちゃん。


                  あ、ぴよことバナナの色がかぶってる。
                  

高校生コンビ。歌、超うめーでやんの。


                  M原さん親子とSちゃん。
                  

最強男性陣。皆さん笑顔が素敵ですー。
今年の男性は本当に頼もしかったわぁ。力強い歌声!!


                  親子で参加、マー君とマー君ママ。
                  

OさんとNHKのキャスター牧さん。
牧さんはカメラ片手にワークショップに参加。体当たり取材お疲れ様でした。                


                  寝る武智・・・。
                  この人、オモロ過ぎます。
                  

と、まあそれぞれにご飯を食べたりリラックスしたりして、休憩時間を過ごしました。
さあ、泣いても笑っても、あとは本番の1回こっきりしか歌えませんよ。
頑張るぞー!
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青い鳥はみつかった?

2009年07月12日 | 日記
7月12日(日)

「わたしの青い鳥」へご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
約70人のチルチルとミチルたちが光の精、ピアノの音色、ナレーションの罪な声に導かれ、青い鳥を探す旅に出かけました。
きっと客席にいらっしゃった皆様も、私たちと一緒に青い鳥を探して旅を楽しまれたことと思います。
皆様の青い鳥はみつかりましたか?
チルチルミチルの青い鳥は、最後には飛んで行ってしまったけれど、青い鳥を探しながらみつけた小さな幸せたちは心の中にしっかりと刻み込まれました。
私にとっては3回目の「わたしの青い鳥」でしたが、毎年新鮮な気持ちで新たな感動をみつけます。
同じ歌を歌い、同じインタビューの質問に答えますが、その年にはその年の青い鳥がいます。
これからもこの企画が続く限り、青い鳥を探す旅に出かけるつもりです。
また来年も、このテーマの記事を書くことになりそうですが、どうぞその時はお付き合い下さいね。
コメント (5)
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合唱物語 わたしの青い鳥2009

2009年07月12日 | 日記
※ 7月12日までTOPに置いておきます。

今年で3回目の参加になる「わたしの青い鳥」の本番がもうまもなくです。
何度となくこの話題をブログに書いて来たので、皆様には重々ご承知とは思いますが、宣伝のために詳細をTOPに置いておきます。

合唱物語 わたしの青い鳥2009
日時:7月12日(日)15時開演
会場:北九州芸術劇場中劇場(リバーウォーク6階)
料金:大人1500円 子ども(3歳~中学生)1000円

メーテルリンクの名作「青い鳥」は大変有名なお話ですが、これを題材にした合唱物語です。
歌を歌うだけでなく、途中にインタビューやナレーションなどが入り、舞台に立っているワークショップ参加者だけでなく、観ているお客様も一緒にこの作品を作っていくことになります。
人間にとっての「本当の幸せ」とは何なのか?
私たちと一緒に幸せを探す旅に出かけませんか?

チケットご入用でしたら、コメント欄に残して頂けるとご連絡を差し上げます。
どうぞよろしくお願いします。
コメント (2)
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