ご近所計画の後、ぽんプラザ10周年記念 福岡・九州地域演劇祭の企画の1つである「福岡・九州地域演劇のこれから」という座談会に行ってみました。
うちのダンナさんは「君には面白くないと思うよ」と言ってましたが、面白かったですよ。
面白いというか、興味深かったですね。
印象に残ったのは座談会のパネリストの皆さんが口を揃えて「就職をしなさい」と言っていたこと。
見学者は大学生が多く、「社会人になっても芝居を続けるにはどうしたらいいか」などの質問もあったのですが、「社会人になっても芝居を続けられる環境の仕事を見つけること」と、まあ当たり前の答えが出てましたね。
私も芝居をしていた時は、芝居をしないと死ぬと思っていたので、仕事をするよりは芝居を続けたいと思う若者がいるのはしょうがないと思います。
が、そこを敢えて一旦離れることが出来れば、本当に自分に必要なものが何なのかが分かってくるんじゃないかなと思うんですけどね。
まあ、実際就職することは大事ですよ。
社会に出ていっぱい理不尽なことを経験して、自分のスキルをあげないと、どんなに芝居しても薄っぺらですわ。
なるべくなら薄っぺらじゃない芝居を観たいですもんね。
うちのダンナさんは「君には面白くないと思うよ」と言ってましたが、面白かったですよ。
面白いというか、興味深かったですね。
印象に残ったのは座談会のパネリストの皆さんが口を揃えて「就職をしなさい」と言っていたこと。
見学者は大学生が多く、「社会人になっても芝居を続けるにはどうしたらいいか」などの質問もあったのですが、「社会人になっても芝居を続けられる環境の仕事を見つけること」と、まあ当たり前の答えが出てましたね。
私も芝居をしていた時は、芝居をしないと死ぬと思っていたので、仕事をするよりは芝居を続けたいと思う若者がいるのはしょうがないと思います。
が、そこを敢えて一旦離れることが出来れば、本当に自分に必要なものが何なのかが分かってくるんじゃないかなと思うんですけどね。
まあ、実際就職することは大事ですよ。
社会に出ていっぱい理不尽なことを経験して、自分のスキルをあげないと、どんなに芝居しても薄っぺらですわ。
なるべくなら薄っぺらじゃない芝居を観たいですもんね。