ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

2011趣味の切手展

2011年04月20日 | 行った
4月20日(水)

八幡南局のコミュニティルームで「2011趣味の切手展」があっていると知って、行きたいなーとは思っていたのですが、さてそこまで行く手段がない・・・。
最寄り駅はどこかな?とか、バスが通ってるのかな?とか、色々考えていたら、いつも切手発売の日に会う郵趣なオジサマAさんが、「自分も一緒に行くから一緒に行く?」と、誘ってくれて連れて行ってもらえることになりました。
ヤッタ!
で、行ってみた切手展。
もちろん、東京とかでやってるのとは比べ物にならないくらいこじんまりとしたものでしたが、日本の古い切手とか、海外の珍しい切手とか色々見れて楽しかったです。
なんと、パンダ切手のコーナーもあって、この時あやさんから頂いたパンダ切手や、この時ゲットしたモンゴルのパンダ切手もありました。
中国の切手でパンダのイラストの超可愛い切手とかもあって、あんなのはやっぱり欲しくなっちゃうなぁ。
で、窓口で小型印などをもらっていると、「ここに風景印捺して」と言ってきたおじいちゃまがいて、なんとその方が今回の展示の展示物を出展していたおじいちゃまだったのでした!
しかも小型印のデザインというか意匠も考えられたそうで、八幡南局のヌシと言っても過言ではなさそうな雰囲気。
毎年この時期に切手展をやって、小型印もだしているそう。
どんな力がある人なんやろ?
その内、自分がデザインした小型印の「どうしても譲れないこだわり」な話が始まって、しばらくは終わりそうになかったので、Aさんとソワソワと撤退してきました。
失礼ながらお歳を訊いたら84歳とのこと。すごい。降参降参。
おじいちゃまは、風景印用の赤茶色したスタンプ台まで持参。スタンプパッドの変わりに「サンデー毎日」も持参。
ちなみに「サンデー毎日は読んだことないけど、このためにもうずっと持っている」そうです。
降参降参。

そんなおじいちゃまがデザインしたという‘2011趣味の切手展八幡南’の小型印と‘八幡南’の風景印はこちらです。
  
小型印の中の50円切手に切れ込みが入っているのがおじいちゃまの「どうしても譲れないこだわり」だそうです。
コメント
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