7月8日(日)
北九州市立美術館分館に「岸田劉生の軌跡展」を観に行って来ました。
実は開催は今日まで。行こう行こうと思っていたのに、なかなか時間が取れなくて、やっと今日駆け込みで行って来ました。
岸田劉生と言えば「麗子像」で有名ですよね。
私にとっての麗子像は「なんか・・・怖い・・・」というイメージでしかありませんでした。が、今回の展覧会を観に行って、岸田劉生がどれだけ娘の麗子を愛していたかを感じることが出来ました。
意外にも多く展示されていたのが水彩画や木版画でした。今まで麗子像しか知らなかったので、油彩のイメージが強かったのですが、水彩画や木版画では油彩にない儚い雰囲気が感じられて、私はそっちの方が好きでした。
岸田劉生の水彩画、木版画を好きになれただけでも行った価値はありました。
ギリギリ駆け込みで行けて良かったです。
北九州市立美術館分館に「岸田劉生の軌跡展」を観に行って来ました。
実は開催は今日まで。行こう行こうと思っていたのに、なかなか時間が取れなくて、やっと今日駆け込みで行って来ました。
岸田劉生と言えば「麗子像」で有名ですよね。
私にとっての麗子像は「なんか・・・怖い・・・」というイメージでしかありませんでした。が、今回の展覧会を観に行って、岸田劉生がどれだけ娘の麗子を愛していたかを感じることが出来ました。
意外にも多く展示されていたのが水彩画や木版画でした。今まで麗子像しか知らなかったので、油彩のイメージが強かったのですが、水彩画や木版画では油彩にない儚い雰囲気が感じられて、私はそっちの方が好きでした。
岸田劉生の水彩画、木版画を好きになれただけでも行った価値はありました。
ギリギリ駆け込みで行けて良かったです。