2月3日(日)
1日引きこもって読書三昧。
こないだ、ついつい図書館で5~6冊の本を借りて来たんだけど、手元にあると思うと読まずにはいられないのさ。もう何もしたくなくなるんだよな・・・。
ああ、勉強もしなくちゃいけないのにー。
冲方丁はこないだ映画の「天地明察」を観たから、どんな作品書く人なんだろうと思って借りてみた。
これは小説ではなく、コラムをまとめた物だったので、小説とは雰囲気は違うんだろうな。
読んでいてつい、もらい泣きしてしまいそうなエピソードばかりを集めたもので、琴線にふれるエピソードもいくつかありました。
あと久坂部羊を3冊。
久坂部羊は相変わらず痛いわー。
今までに「廃身用」「無痛」「破裂」と読んだけど、何を読んでも痛い・・・。特に「廃身用」を読んだ時の衝撃はいまだ忘れられない。
「第五番」は「無痛」の続編という形でした。
「神の手上・下」は安楽死がテーマ。尊厳死という言い方もあるけど、病院に入って色んな管に繋がれて、ただ“心臓が動いている”だけの生を、果たして生きるというんだろうか?一旦延命治療を施されると、それをやめる手立てがないというのも不安だ。意識ないのに生かされてもねー。
私は延命治療して欲しくない派です。どうしてもこれから先、死しか待っていないというのなら余計な治療はして欲しくないと思ってるんだけど・・・。
と、色々考えさせられる作品でした。
はー。借りてる本を読んでしまったら、一旦読書はおあずけだ!勉強するぞ!
1日引きこもって読書三昧。
こないだ、ついつい図書館で5~6冊の本を借りて来たんだけど、手元にあると思うと読まずにはいられないのさ。もう何もしたくなくなるんだよな・・・。
ああ、勉強もしなくちゃいけないのにー。
冲方丁はこないだ映画の「天地明察」を観たから、どんな作品書く人なんだろうと思って借りてみた。
これは小説ではなく、コラムをまとめた物だったので、小説とは雰囲気は違うんだろうな。
読んでいてつい、もらい泣きしてしまいそうなエピソードばかりを集めたもので、琴線にふれるエピソードもいくつかありました。
あと久坂部羊を3冊。
久坂部羊は相変わらず痛いわー。
今までに「廃身用」「無痛」「破裂」と読んだけど、何を読んでも痛い・・・。特に「廃身用」を読んだ時の衝撃はいまだ忘れられない。
「第五番」は「無痛」の続編という形でした。
「神の手上・下」は安楽死がテーマ。尊厳死という言い方もあるけど、病院に入って色んな管に繋がれて、ただ“心臓が動いている”だけの生を、果たして生きるというんだろうか?一旦延命治療を施されると、それをやめる手立てがないというのも不安だ。意識ないのに生かされてもねー。
私は延命治療して欲しくない派です。どうしてもこれから先、死しか待っていないというのなら余計な治療はして欲しくないと思ってるんだけど・・・。
と、色々考えさせられる作品でした。
はー。借りてる本を読んでしまったら、一旦読書はおあずけだ!勉強するぞ!