鴨川ホルモー、ワンスモア
大学生のサークルで巻き起こる群像劇なんだけど、ホルモーが何たるかを知らずに集まった10人が、段々とホルモーにハマっていき鬼を操れるようになる。
そんな中でも大学生らしく恋をし、振られ、落ち込み、また立ち上がりと、青春していく。
正直、鴨川ホルモーの原作読んだ時は「何だコレ?」って印象だった。鬼語の不可思議さと動きが活字ではうまく伝わってこなかったからかもな。
でもこうして立体として立ち上がってくるとすんなり入って来ましたね。
男性ブランコ目当てだったので、(特に平井さんに)注目してたけど、コントうまいから普通に芝居もうまかった。
平井さんも恋をして、振られて、落ち込むんだけど、その落ち込み方がめちゃくちゃ可愛かった。土手の上での悶絶シーン、たまんなかったなぁ。あのシーンだけ100回観たい。
浦井さんは双子の役で、兄役の役者さんとホントに似てたなぁ。
舞台の上はホルモーの世界のまんまで、鬼と戦うシーンどうするんやろと思ってたら映像でうまいこと演出されてました。
土手のシーンが多くて、かなりの傾斜の八百屋舞台になってて、役者さん達大変だっただろうな。
観劇後はアフタートーク有。
かもめんたるの槙尾さんとう大さんとゲストで観に来てた三四郎の二人と上田さん。
三四郎の小宮さんが意外にもしっかりとお芝居観ててへーって思っちゃった。そして私が気になっていた質問も上田さんにしてくれて良かった。
う大さんが余りにもう大さんなんだけど、あれって当て書き?って思っていたら、「あれはどこまでがう大さんなんですか?」って聞いてくれてた。
ほとんどが脚本通りだそうなんだけど、言い方は本人おまかせだしちょびっとアドリブもあったみたい。だた、脚本書くときはう大さんを降ろして書いたって言ってたな。
めちゃめちゃぽかったもんね。
急に決めた観劇だったけど、良い選択をした。
私、良くやった!
大学生のサークルで巻き起こる群像劇なんだけど、ホルモーが何たるかを知らずに集まった10人が、段々とホルモーにハマっていき鬼を操れるようになる。
そんな中でも大学生らしく恋をし、振られ、落ち込み、また立ち上がりと、青春していく。
正直、鴨川ホルモーの原作読んだ時は「何だコレ?」って印象だった。鬼語の不可思議さと動きが活字ではうまく伝わってこなかったからかもな。
でもこうして立体として立ち上がってくるとすんなり入って来ましたね。
男性ブランコ目当てだったので、(特に平井さんに)注目してたけど、コントうまいから普通に芝居もうまかった。
平井さんも恋をして、振られて、落ち込むんだけど、その落ち込み方がめちゃくちゃ可愛かった。土手の上での悶絶シーン、たまんなかったなぁ。あのシーンだけ100回観たい。
浦井さんは双子の役で、兄役の役者さんとホントに似てたなぁ。
舞台の上はホルモーの世界のまんまで、鬼と戦うシーンどうするんやろと思ってたら映像でうまいこと演出されてました。
土手のシーンが多くて、かなりの傾斜の八百屋舞台になってて、役者さん達大変だっただろうな。
観劇後はアフタートーク有。
かもめんたるの槙尾さんとう大さんとゲストで観に来てた三四郎の二人と上田さん。
三四郎の小宮さんが意外にもしっかりとお芝居観ててへーって思っちゃった。そして私が気になっていた質問も上田さんにしてくれて良かった。
う大さんが余りにもう大さんなんだけど、あれって当て書き?って思っていたら、「あれはどこまでがう大さんなんですか?」って聞いてくれてた。
ほとんどが脚本通りだそうなんだけど、言い方は本人おまかせだしちょびっとアドリブもあったみたい。だた、脚本書くときはう大さんを降ろして書いたって言ってたな。
めちゃめちゃぽかったもんね。
急に決めた観劇だったけど、良い選択をした。
私、良くやった!