ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

1日1日が

2007年02月14日 | 日記
2月14日(水)

過ぎて行くのが早いです。
うっかりしているとあっという間にお婆ちゃんです。

うちのダンナさんが12日に東京から帰って来たのに、明日からまた行くんだって。
ビックリするわー。
どんだけ東京好きやねん。

あー、けどシクったなー。
洗濯ミス。
うちのダンナさんの替えのツンパもとい、パンツがないよ。
東京で買ってくれぇい。

明日、何しよっかなー。
1人でいると、気楽だけど暇だ。

漫画喫茶で「墨攻」読んでこようかなー。
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墨攻

2007年02月13日 | 観た
2月13日(火)

うちのダンナさんが観たがってた「墨攻」を観に行って来ました。



原作は日本の漫画なんだけど、私はそっちは未読です。
ただ、うちのダンナさんが『すごく面白いよ』と言っているので、その内漫画喫茶にでも行って読んで来ようかなと思います。

映画の方も、迫力あってよかったー。
アンディ・ラウラヴ。
チクショー、うちのダンナさんも髪型だけは同じなんだけどな・・・。
髪型だけ。

日本の漫画なのに、中国映画(?なんだっけ)って良く考えたら面白い。
でも、舞台は中国なので中国の役者がやった方が断然面白いと思うのね。
昔観た「敦煌」も、あれ中国人がやってたらもっと面白かっただろうに・・・と思います。
そういう訳で、反町主演の「蒼き狼」はきっと観ない。
予告編観ただけでなんか違うって思っちゃった。

殆どの役者が中国人の中で、一際良かったのがアンソンギ。
やっぱ巧いなぁ。
こういう役者さんが出てくる映画って安心して観ていられますね。
満足満足。
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おかえんなさい

2007年02月12日 | 日記
2月12日(月)

この5日ほど、自分の所属する劇団「飛ぶ劇場」の東京公演のため、留守にしていたうちのダンナさん。
先程帰って来て、洗濯物と共に『食べていいよー』と言って出してきたものは

・栗入り芋きん8ヶ
・たった1枚の煎餅が入った袋
・紙コップ20ヶ
・つぶれた豆大福(しかもこしあん!)1ヶ
・今日の午前4時が賞味期限のおにぎり2ヶ
・お菓子の屑としか言えなさそげな物が入った袋

うーん。
明らかに楽屋のおやつの残りのニオイがする。
「栗入り芋きん」は差し入れの残りか?
「紙コップ」が混ざっているところを見ると初日乾杯の残りかもしれない。
おかしかったのは「たった1枚の煎餅が入った袋」には黒布テがべったり貼られていて、きちんと封がされていたのに、「お菓子の屑としか言えなさそげな物が入った袋」は無防備に口が開いていると言う事。
なんか色々想像できるなぁ。

まあ、とにもかくにもおかえんなさい。
まだまだ荷降しとか精算とか、大変な仕事は残ってるだろうけど、
とりあえずはお疲れ様でした。
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正男君が

2007年02月11日 | 日記
2月11日(日)

北京入り。
日本の記者に
『日本語わかりますか?日本語わかりますか?』と問い詰められた結果
『日本語わかりません』と答える正男君。

完璧わかってるんちゃうの?
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大河ドラマ風林火山

2007年02月10日 | 観た
2月10日(土)

今まで大河ドラマなんか観た事なかった私が、今回の「風林火山」は観てしまっています。
内野聖陽?
いえいえ、実は亀治郎君目当てです。
ニョホホー。
染様と何かとご縁のある亀治郎君。
密かに応援しています。
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春菊その24

2007年02月09日 | 食べた
今日は1日でなんと2把の春菊を食べちゃいました。
朝に1把。夜に1把。
どちらもみじん切りにしてゴマ油で炒めて、少量のダシ粉としょう油で味付けし、
大量のゴマを振りかけていただきました。
超カンタンに出来て美味しいし、1把でも炒めちゃうとちょっぴりになるから、量も食べられます。

思えば、人生でこんなに大量に春菊を食べた時期はありませんでした。
もし、ほうれん草を食べるって決めていたら、もっと安い値段で買えてたかも知れない。
ニラを食べるって決めていたら、翌日はちょっとお口が臭かったかも知れない。
白菜を食べるって決めていたら、結構飽きてしまってたかも知れない。
まあ、ぶっちゃけ野菜だったら何でもよかったんです。
何でもいい中で春菊を選んだのは、今から考えてみると良い選択だったと思います。

なぜ春菊を食べる事にしたのか?
実は毎年冬になると、口の端っこが切れる口角炎になって、
笑ったり大きな口を開けたりするのが困難な状態が続く事が多かったのです。
去年の冬も一昨年の冬も、口の端が切れて、それが1ヶ月以上も治りませんでした。
もちろん市販の塗り薬を塗ったり、サプリメントも摂りましたが効果はありませんでした。
仕方なく医者に診せたら「野菜摂ってる?」と言われ
「野菜ジュースは飲んでますが・・・」と言うと鼻で笑われました。
ちょっとムカッときて「野菜ジュースじゃダメですかね?」と訊いたら
「だって治ってないでしょ」と言われ激しく納得。
その直後、韓国で1ヶ月余り暮らしたんですが、韓国の食事は野菜が中心で、
何を頼んでもキムチやカクトゥギが付いてきます。
そんな食生活を送っていたら、あんなに治らなかった口角炎がなんと2日で治ってしまったんです。
これは驚愕でした。
野菜の力をまざまざと見せ付けられたんです。
そこで「よし!口角炎にならない為にも、今年の冬は野菜を食べるぞ!体に良さそうな野菜をいっぱい!!」と
強く強く決心した訳です。

今更ながら調べてみると、口角炎の予防にはビタミンAが有効との事。
春菊にはそのビタミンAが100g中570μgも含まれているんですねー。
1把が何gかは分かりませんが、1日に摂らなければならない所要量が540μgなので、
春菊だけでもそこそこの量は摂れていたと考えられます。
偶然ながらすごいと思いませんか?

おかげでこの冬は口角炎にはなりませんでした。
それに肌がそんなに乾燥しなかったような気がします(あくまでも気ですよ)

去年の12月3日から食べ始めた春菊ですが、
とりあえずブログに書くこの「春菊」シリーズは、これで終わりたいと思います。
非常に中途半端ですが、人が春菊を何把食べようが、興味のない人にとってはどうでもいい話ですからね。
(でも次の冬にまたやるかも)
もちろんこれからも春菊だけでなく、色んな野菜を意識的に食べようと思っています。
美味しい野菜は春菊だけじゃないですからね。

一応「毎日食べる!」と決めたものの、実際にはそうそう毎日は食べれませんでした。
でも、こうしてブログに書く事で、意識して春菊を買って料理して食べてたと思います。
「意識して野菜を食べる」と言う習慣が付いただけでも、ブログに書き込むことにして良かったなと思っています。
今までブログで春菊の記事を読んで下さった皆さん、コメントを下さった皆さん、
どうもありがとうございました。
また何か、美味しいもの食べたら、「食べた」カテゴリーにアップしますねー。
ではでは。
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終わっちゃいましたねー

2007年02月09日 | 観た
2月9日(金)

パチンコ「冬のソナタ」がきっかけで観始めた、ドラマ「冬のソナタ」も昨日で終わっちゃいましたねー。
突っ込みどころはいーっぱいあるけど、まあハッピーエンドでめでたしめでたし。

副音声の韓国語のみで観る事にも随分なれたので、
その昔、新大久保で買ったはいいけど、全然観てなかった「ライバル」というドラマを観てみたらこれが、

わ・か・ら・な・い・・・

出演者の喋るスピードがめちゃ速いし、チンピラやヤクザ役の役者はスラングでも使っているのか聞き取れても意味がわかんないし・・・。

まだまだ勉強が足りませんなぁ。
こればっかりは慣れだから、わかんなくても「ライバル」は観てしまおう。
チンピラ役の김재원がむちゃむちゃ可愛いのでねー。
うふふー
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ヘンなオバサン

2007年02月08日 | 日記
2月8日(木)

朝からお目当てのパチンコ「冬のソナタ」で調子よく出してると、
隣に座った知らんオバサンが話しかけてきた。

『わー良く出てるね』
『あ、まあ』

パチンコ中に人から話しかけられる事があまり好きではない私は
常に「私には話しかけないでオーラ」を出しているつもりだが、それが効かない人もいる。
そのオバサンも私の醸し出すオーラ無視で話しかけてきたのだ。

『・・・けて』
『は?』
『一箱わけて』
はぁ?

今まで随分長い事パチンコ打ってきたが、こんな事を言われたのは初めてだ。

『なんで?』

かろうじてそう聞き返すと

『いっぱい出てるけん、いいやん』


いい訳あるかーっ!!

『自分で打って出せばいいやん』

そう言うとオバサンは非常に残念な顔で自分の台に向き直った。
その後、そのオバサンが席を立って私の後ろを通る度に
(コイツ、私の玉盗ろうとしてなかろうね)と不安に陥った。

パチンコ屋にはいろんな人がいる。
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春菊その23

2007年02月07日 | 食べた
2月7日(水)

今日の春菊は小倉産で198円。
いつもは私の嫌いな丸っちょろい葉っぱの春菊しか置いてない駅ビル地下に、
珍しく葉っぱがトゲトゲの方が置いてあったので、迷わず買って来ました。

久々におひたしで。
但し、しょう油とかじゃなくてゴマドレッシングで食べました。
美味しかったー
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副音声で

2007年02月06日 | 観た
2月6日(火)

いよいよ佳境に入ってきたドラマ「冬のソナタ」ですが、私はまず副音声で観る事にしています。
ドラマはかなりいい勉強になります。
全てが口語なので、韓国語特有の言い回しもバッチリ覚えられます
が、理解できるのは3分の2くらいか・・・うーん、4分の3は解ってるかな? 
いや、ストーリーを追うだけならちゃんとわかるんだけど、ここんとこ話が随分込み入ってきてるのでね。
つまり私は2回も同じドラマを観てるって事です。
暇ねー。
いや、暇じゃないからちょっと溜まってきてるんだけど。
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久坂部羊2冊

2007年02月05日 | 読んだ
2月5日(月)

図書館で表装が気に入って借りた久坂部羊の「無痛」と
更にこの作家の作品が気になったので借りた「廃用身」を読了。

CD屋でジャケ買いしたくなるCDがあるように、
図書館では表装を見て読みたい!と思う本がある。
久坂部羊の本もそうやって図書館をウロウロしながら見つけた、そそられる表装の本だった。
プロフィールには「医師」と書かれている。
作品の中にも専門的な医学の話などが多い。

先に読んだ「無痛」はタイトルとは真逆に、すんごく痛い話だった。
無痛症の男性がキーワードだが、痛みとは自分を守るためにとても重要な機能だという事が良く解る。

次の「廃用身」だが、廃用身とは、『麻痺などでどんなにリハビリしてももう元には戻らない四肢』の医学用語だそうだ。
廃用身・・・ちょっと恐ろしい言葉だなぁ。
こちらは老人介護がテーマ。
介護のために廃用身を切り落とす事で、より快適な介護が出来るようになると提唱する医師が登場する。

どちらもゾゾゾと背中が冷たくなりながらも、作品が提示している問題を考えつつ読み進めた。
もちろんホラー小説ではないが、ある意味ホラーよりもエグくて恐怖を感じる本だった。

痛い話が好きな人、是非!
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幸せのちから

2007年02月03日 | 観た
2月3日(土)

今日は「幸せのちから」を観て来ました。



『全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作』との事。
うーむ。
全財産21ドルからどんなサクセスストーリーを描いてビッグになるのかと、ワクワクして観ていたら、
本編ではドンゾコ生活が延々と続いて、哀しくなってしまいました。
私としては成功していく過程が観たかったのですが、そこは最後にあっさりと流されたのが残念。
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それでもボクはやってない

2007年02月02日 | 観た
2月2日(金)

今話題の法廷映画「それでもボクはやってない」を観て来ました。



チカン冤罪がテーマのこの映画。
観ていながら緊張で体がカチコチになってしまいました。

おそらくこれを見る人の殆どが「自分だったらどうする?」と思いながら観る事でしょう。
自分が謂れの無い罪で捕まってしまったら。
果たして警察の取調べに冷静に対応する事が出来るのだろうか?

警察官も検察官も「認めてしまえばすぐにここから出られる」
そう囁きながら罪を認めろと迫ってくる。

しかし、やってもいない罪を認める事は出来ない。

でも!でも!でも!
私は「やっていません」と言い続ける自信は全くないのです。
早く留置所から出たいが為に簡単に「やりました」と言ってしまいそうなのです。

この作品は「誰もがその当事者になる可能性を秘めてるよ」と言っています。
どんなに正しく生きていても、思わぬ勘違いや明らかな敵意で冤罪という罪を着せられるかもしれないのです。

2009年には裁判員制度も施行されるとか。
日本の裁判のやり方が、これからどう変わるのか?変わらないのか?
考えていかなければならない事はたくさんあると感じました。

もちろん本当にチカンや犯罪を犯した人間には、それ相応に罰して欲しい。
飲酒運転隠しの轢き逃げなど言語道断です。

それよりももっと大事な事は犯罪を未然に防げるようなシステムを立ち上げる事かもしれません。
女性専用車とかもっと増やせばいいのに。

とにかくこの映画は観て損はないと思います。
真実は一つなのに、
被害者の
被疑者の
警察官の
弁護士の
検察官の
裁判官の
傍聴人の
いろんな立場で観れる映画だと思いました。
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春菊その22

2007年02月01日 | 食べた
2月1日(木)

今日は2把買ってまずはホルモン鍋に春菊投入。
それからこないだもやったごま油で炒めたヤツ。
どっちも美味しくいただきました。

今日の春菊も小倉産で198円。
うちのすぐ近所のスーパーはあんまり新鮮じゃないので、
茎の部分を真剣吟味して活きの良さそうなのを選んできました。

そろそろ普通におひたし食べたくなったな。
明日はおひたしだー!
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