5月13日(火)
昭和館で「キャプテン・フィリップス」を観て来ました。
大型船が海賊に襲われ、乗員を守るために自ら海賊の人質となった船長の話で、結構リアルな描写にドキドキしながら観ました。
海賊たちはソマリアの食い詰めた若い漁民たちで、決死の覚悟で船を襲おうとやってくるんだけど、どの人もガリガリに痩せていて、海賊をせざるを得ない状況なのかもとも思われました。
もちろん、お金がなくて食い詰めたからって海賊をして金品を奪うなんてのは言語道断ではあるけれど、そういう生き方しか出来ない、そういう歯車にしかなれない、気の毒な人がたくさんいる国もあるんだろうな。
アメリカはこの船長を助けようと、どえらい駆逐艦やネイビーシールズを動員する。たった1人のアメリカ人を助けるために、アメリカという国は力を惜しまない。
やっぱこの国には太刀打ちできないね。
昭和館で「キャプテン・フィリップス」を観て来ました。
大型船が海賊に襲われ、乗員を守るために自ら海賊の人質となった船長の話で、結構リアルな描写にドキドキしながら観ました。
海賊たちはソマリアの食い詰めた若い漁民たちで、決死の覚悟で船を襲おうとやってくるんだけど、どの人もガリガリに痩せていて、海賊をせざるを得ない状況なのかもとも思われました。
もちろん、お金がなくて食い詰めたからって海賊をして金品を奪うなんてのは言語道断ではあるけれど、そういう生き方しか出来ない、そういう歯車にしかなれない、気の毒な人がたくさんいる国もあるんだろうな。
アメリカはこの船長を助けようと、どえらい駆逐艦やネイビーシールズを動員する。たった1人のアメリカ人を助けるために、アメリカという国は力を惜しまない。
やっぱこの国には太刀打ちできないね。