揺れのつくり
頑丈な鉄筋コンクリート造に比べて鉄骨造はどうなんだろう?
鉄骨造は基本的に「揺れのつくり」といえるかもしれません。鉄とはいえ、わわむし、曲がるし、しなるし・・・ためしに鉄の板を思いっきり蹴りこんでみましょう!間違いなく、足が痛いはずです(笑)。まあ、目に見えないくらいに・・・という事で、
外力に抵抗するために、たわんだり、曲がったり、しなったり、しながら力を散りばめていくことで、カタチをキープするのです。
ですから、揺れるのが当たり前なのです(難)
生真面目に頑張ろうとしない当たりが、今風なのかもしれないですね?(笑)
揺れるという事は、動いているわけで・・・働き巾がどこかにいるわけでして・・・車のハンドルみたいにアソビが無いと調子が悪いわけで・・・
そんなことを考えながら仕上げを考えましょう!って(難?)
って感じでしょうか?(笑)
実際に、我が家は鉄骨系ですが、箱のまま揺れるので地震に強いという説明を受けています。
もう、揺れに身をまかせちゃう!?(;^-^A
でも、こんな感じも嫌いじゃなかったりして。。。
橋が丈夫なのも、確かたわみを考えて造られてるからなんですよね?
まぁ、家の中も、万が一に備えておかなければとは思っています。
一応、非常袋も用意して、順に家具の固定もしてますけどね♪
頑張れ!って言われて、頑張れる人も頑張れる時もありますが・・・頑張りきれなかったら、壊れるし凹むものです(笑)。
頑張りすぎず、身を任せることも方法の1つかも知れません(汗;)