丈夫なつくり
前回、最近の家は「構造的に地震に強いつくりをなされるようになって来た」。といいましたので・・・
地震や風圧・積雪などの外力から守り得る構造となるのでしょうか?
跳ね返すくらい丈夫に、ビクともしない様に造るには・・・鉄筋コンクリート造が良いかもしれません。圧縮に強いコンクリートと引っ張りに強い鉄筋が・・・(汗;)なんて小難しい話はさておいて、鉄筋コンクリートは剛(ごう)に造られています。
予想される外力を多めに勘定して計算されるためにカナリ強いはずです(笑)。
そう、簡単です!鉄筋コンクリートはそんな単純な構造なのです(汗;)。と言いながら、見かけよりはず~っと計算高いかもしれませんが・・・
ガチンコ勝負の丈夫なつくりは、鉄筋コンクリート造なのです。
ただ、予想を遥かに超える外力が加わった場合、修復はカナリ難しいと考えるべきでしょう!強さと背中合わせに、もろさも持ち合わせているのです。怪我で休場する力士みたいですね(笑)
さてさて・・・
「えっこんな細くて、少ない鉄筋で大丈夫なの???ホントに確認申請通っているのかな。。。それは当たり前か、それなら申請図面と違う物作ってるのかな。。。どう見ても違法建築のような。。。鉄筋はコンクリ流せばもう見えないし。。。新築賃貸アパートなんてオーナーさんだって多分投資目的で北海道外の人で、工事を見ることすら無いのかも。。。。なんて感じです。^^;」
どうやら出来た後は分からない骨粗少症の鉄筋コンクリートもあるようです。。。。
お~♪こんな暴露ネタ大丈夫?(笑)
鉄筋コンクリート造だから大丈夫!見たいな話は、耐震偽装以来、神話でしかありませんね・・・
昔ッから「しゃぶコン」「骨粗しょう症」よく聞く話ですね。
鉄筋コンクリートの本当の強度は人で左右されるという事のようです(難)