
来年、長女が小学校に入学します。
昨日は、事前健康診断にいってきました。
健康診断にいってる間は、
校長先生から説明をうけて保護者は、体育館で待機。
娘は、5年生の男に手をひかれて
各診断室に案内されていきました。
在校生が、エスコートをしてくれて
やさしい男の子でした。
診断が終わってからも帰る娘に
「だるまさんがころんだ、してかえらへん?」
(わたしの時代だと、
「坊さんが、へをこいた。においだら、くさかった」
だと説明すると家族からの大批判・・・余談)
っとちょっとイケメン男子からのお誘いに
娘も
「うん」っとうれしそうにうなずいて
手を引かれていきました。
リアルに複雑な思いでした・・・
子供が遊んでいる間、運動場をぶらっとしてみたのですが
見る光景は、約30年前と変わらなくて
ちょっと「キュゥン」っとしました。

そう私は、ここの卒業生です。
「3児のパパとして帰ってくるとは・・・」っと言いながら
いつかまた戻ってるんだと
思っていたような気がします。
新入生は1クラスだそうで、娘も6年間ここで
いろんな思いをし、経験し大きくなるんだなぁ、
とまた「キュゥン」となりました。

帰りに近くの紫竹長屋「百職さん」によって
「雑穀ざわざわ」をかって久我神社の境内で
食べて帰りました。